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ラティスのリサイズ

このところ3Dプリンタネタばかり続いてますが、暖かくなったし天気もよかったし、近所にホームセンターができたのでラティスを買ってきました。
家の壁面に取り付けてたラティスが古くなって崩れたので交換します。
おもしろくない作業なのでサクっと終わらせたい。
今日の記事は、どうやって交換するのかをくどくどと説明します。

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うーん、ぼろいな。補修してけっこう頑張ってたんですよ。10年ぐらい?

買ってきたのはこちら。2000円ぐらい。

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しかーし、サイズが長すぎて合わないのです。
ここから面倒な作業が始まります。
ふつーに使えば2000円ですむのにねぇ。追加の作業コストのほうがはるかにたけーよ。

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以前、3Dプリンタで作ったジグを使う時がきた!
と、思ったけど出っ張りの形状があってないのでイマイチでした。でも使った。
外枠の溝の深さは13mmでした。

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作業台に載せてマルノコでカット!

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とりあえず、じゃまな部分をざくっと切ったあとに、ちまちま切った。
丸ノコだけだと切れないので手のこ併用です。久しぶりに手ノコ使った。

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組み上げた写真がこれしかない。
先に古いラティスの解体と掃除をします。なぜかというと、交換するともうやる気がなくなるから。

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交換後がこちら。うーん、映えない。
これから生える!映える!もうちょっと手入れしないといけませんね。
洋風なのか和風なのかもよくわからんし。

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ただのリサイズですが、それなりに手間がかかります。
道具も各種使います。
そして、意外と手間を食うのが準備と解体と掃除です。

順番が逆ですが・・・大事なのは、「段取り」と「作業環境」です。
うまくやればささっと終わる。今日は3時間ぐらいかかったかな。途中で裏庭の掃除もしちゃったせいですが。


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