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久しぶりのドイツで感じた日本と違う3つのこと

ベルリンに半年ぶりに戻ってきて、日本と違う!と改めて思ったことを3つ挙げようと思います!


1. 日曜日はみんな休み!
2. 医療用マスクを!
3. 改札口がない!

1.日曜日はみんな休み!

半年前からわかっていたことなのですが、
すっかり日本のコンビニ24時間営業感覚に
慣れていたので、
改めて大きな違いと感じました。

それが、スーパーを含む飲食店が日曜日は閉店
しているということです。

土曜日にドイツに無事入国し、
余裕をかましていましたが、、

ふとそのことを思い出し、「まずい!」と思い、

慌てて部屋を飛び出し、
土曜日の内になんとか必要な食料品類を一通り、揃えることができました。

ドイツでは、常に曜日感覚を
ちゃんとしておく必要があるみたいです。。。

みなさんもドイツを訪問する際は、ご注意を!!

2.医療用マスクを!

空港から早速地下鉄で移動を、、、
と思ったら、
ほとんどの人が医療用マスクをしている!

ベルリン州の決まりで、
スーパーや公共交通機関に乗車するときは、
FFP2という医療用マスクを着けるよう義務化されていることをすっかり忘れていました。

スーパーに買い出しに行った際、
日本感覚でナイロンマスクを着用していた私は、早速店員に、次回から医療用マスクを着けるようにと注意を受け、ドイツの洗礼を受けました。(にしても、冷たい感じで言われたので、店員の態度も全然違うなーと感じました。日本の店員さんの態度が良すぎるのか。。。)

とはいえ、外ではみんなマスクを外して歩いています。

日本では、
たとえ外で人があまり密集していない道で
あろうとマスクを着用しないといけない

といったところがありますが。
(周りの目を気にして)

ドイツでは
人が多いところでは絶対医療用マスク。
それ以外は外していい

といった感じで、
外ではみんなマスクを外しています。

個人的に、やることやっているし
そこまでリスクや効果がないことはやらないというドイツの考え方が好きだなーと思いました。

結局、「郷に入れば郷に従え」ですね。

3.改札口がない!

ドイツの駅には改札口がありません

チケットを購入して、
承認印を押す機械はありますが、
単純にいうとチケットを購入しなくても、
地下鉄やバスに乗れます。

ただし、チケットを買っているかを確認する人が時々乗ってきて、
仮にチケットを買っていない場合は、
罰金を支払う必要があるので、
乗車前にチケットを購入する必要があります。
(罰金は確か2万円くらいだったはず)

個人的にはうっかり定期券を家に忘れてしまい、気づかないまま乗車し、チケットを確認する人に遭遇し、罰金を支払った災難があったので、改札口をつけてほしいのですが。。。

とはいえ、「乗車している人は、ちゃんとチケットを買ってくれるだろう」という人の良心を信じているこのシステム。 

日本だとなかなか通らない案だと思うので、
面白いなーとも思います。

あなたは日本とドイツどちらがいいですか??

以上が、ドイツに戻って改めて感じた
日本との大きな違いになります。

また、生活をする中で感じた
大きな違いを伝えていけたらと思います!

それでは!




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