見出し画像

発達障害者の学生恋愛の悩み その2

今回は前回に引き続き発達障害を抱える学生の恋愛事情について語っていこうと思います。今回は一方的になってしまった時の相手の捉え方と相手の想いについてです。
これも自分視点の体験談となっていますので実際とは大きく異なる点がありますがご了承くださいm(_ _)m

一方的になってしまう彼氏・彼女

付き合っているとたまには意見が食い合わずトラブルに発展してしまうことがあります。その中でどちらかが一方的になってしまうと相手を傷つけて最悪別れてしまうケースが多いです。自分もつい最近あったのですごい後悔しています。こうならない為の方法を自分なりに探してみたのでいくつか紹介してみようと思います。

改善方法その1

改善方法その1はシンプルです。相手に伝える前に自分の中でこれ言っても平気かなってチェックすることです。相手が誰であろうと事前にチェックをすることは1番大事です。相手が傷つきやすいタイプの人は尚更です。マイナス発言は極力控えることです。たったそれだけでも付き合いが長くなり別れる可能性が大幅に減ります。自分の言動と行動を改めて見直してみるのもありかもしれません。
自分にとってはこれが一番の課題であり今克服しようとしているものです。辛いのは自分だけではなく相手も同じです。お互いに気持ちよく過ごせるために楽しい話をしてみましょう。

その2 一方的になる前に苦手なことを伝える。


好きな人と付き合えたあとは自分の好きなことと苦手なことを言ってみるといいかもしれません。もしかしたら相手も苦手なことが一緒だったり好きなことが一緒になったりするかもしれません。その逆で相手に苦手なことをしっかり伝えておかないと嫌なものなのに一方的に押し付けられてしまう可能性があります。その結果口論になって別れてしまうケースもあります。
また、自分の苦手なことや嫌なことを一方的に言うのも別れる確率を高めてしまう原因です。
「自分はこういうのがあって実は苦手なんだ」見たい感じで言うと相手も共感してくれるかも知れません。苦手なことを言う時は短くて簡潔にまとめるといいかもしれません。


このように付き合っているといつまでもラブラブではいられずに時々対立してしまうことがあります。そのような事があったとしてもしっかりと自分の苦手なことを話したり一方的にならないように相手としっかり話し合うって言うのが長く付き合えるコツになるんじゃないないかと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?