じぃの(兄)🍐🍁 おでかけ記 #01
こんにちは。
これは2024年1月28日(日)に乗船した「シーバスエース 羽田クルーズ」の乗船記です。私の趣味でご紹介した「船舶」「航空」の欲求を同時に満たしてくれる、たいへん素晴らしいツアーでした。
写真多めですが、本文どうぞ!
出港時間は15時30分ですので、15時には横浜ベイクォーター内の横浜駅東口シーバス乗り場へ行き乗船手続き。あらかじめネット決済していたので、乗船券をもらうだけです。
15時30分に出港! 横浜港に出るまで3つの低い橋をくぐって行きます。
添乗員さんが周辺の建物をいろいろガイドしてくれます。
橋をくぐり抜けて横浜港内に出た"SEA BASS ACE"、乗員さんの手で天井の手すりが立てられ、天井に上がれるようになりました。
"SEA BASS ACE"は京浜運河へと入り、JR鶴見線の海芝浦駅や京浜工業地帯の工場群を眺めながら、約60分かけて羽田空港方面へ進んでいきます。 (帰りに撮った写真までお待ちください)。
京浜運河を抜けると右手側には東京湾アクアトンネルの「風の塔」、正面には「羽田空港D滑走路」「羽田空港A滑走路と誘導灯」が見えてきました! この時点ですでに大興奮です!!
寒さのあまり船室に籠っていた他のお客さんもゾロゾロと天井に上がってきました……ちなみに私は往復とも天井か船尾デッキにいました(笑)。
"SEA BASS ACE"は多摩川河口、羽田空港のA・D滑走路端に30分間ほど留まります。この日は北風で到着ラッシュ時間だったため、A滑走路へ進入する航空機をたくさん見ることができました。添乗員さんがフライトレーダー24を見ながら、どんな機種がどこの空港から来たのか?を教えてくれます。
滑走路端で航空機を十分に堪能し、"SEA BASS ACE"はもと来た京浜運河を横浜方面へと引き返していきます。徐々に工場に明かりが灯りはじめてきました。
大黒大橋を抜けるといよいよ船旅も終わりに近づいてきます。この辺りで完全に日は沈み、よく見かける「横浜」の夜景となりました。
低い橋をくぐるために天井の手すりは折りたたまれ、船内では景品をかけた「じゃんけん大会」です。私は最初に負けました…
時刻は18時、150分間の船旅に大満足でした。時期的に寒くはありましたが、夕方から日没にかけての航海ですごく得した気分です。
この船旅ではすべてスマートフォンでの撮影でした。最近カメラを購入したので、夏ころに再度乗船して写真をいっぱい取りたいなぁ~…なんて考えています。
🤓最後までお読みいただき、ありがとうございました😇
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