#本棚をさらし合おう ~ ”突撃!隣の晩ごはん”的な。~
このnoteは、FUN&ゆるりなコトを立ち上げて、いつも周囲を優しく巻きこんでいくあきらとさん企画にのっかって書いています。
では、さっそく。
カミーノの本棚へようこそ。
☆ 仕事関連の棚 ☆
ほぼマニア向けの本と思ってくださいませ(←説明が雑)。
こんなマニア本に興味アリの方(そんな人いるかな)、コメントしてくださるとカミーノが大変喜びます。マニア本についてお話しましょ。ムフフ。
☆ 小説&エッセイの棚 ☆
今年の夏ころから【ドはまり】している伊坂幸太郎さん。
ストーリーの伏線と、伏線が魔法のように回収されていく物語展開が魅力。
全く別々の作品で登場人物がリンクしているのも、伊坂ワールドの醍醐味。
【ドはまり】したきっかけはコチラ。
20年以上ずっと村上春樹さんファン。でもおこがましくて「ハルキストです」とは名乗れない。
どの作品でも、孤独傾向のある"僕"(なぜかモテる)と、多すぎるメタファーが魅力。
料理(特にパスタ)を作るシーンの手際がよくてウットリする。
やれやれ。彼について語りたいことはたくさんある。
◇
俵万智さんの短歌に、たびたび心をもっていかれる。
“サラダ記念日”を読んだとき、学校で習った【短歌】の概念は完全にくつがえされた。
俵万智さんの短歌は読むたびに新しい発見がある。
今年82歳になったロバート・フルガムさん、大好きすぎる。
代表的エッセイは、“人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ”。
彼のエッセイは、あったかくて、心地よくて、お茶目で、心の奥がキュッとする。
手触りのいい、少し厚めのガーゼ地のタオルケットにくるまって、縁側でゴロゴロしながら、ポカポカお陽さまの光を浴びているような感じ。
☆ マンガの棚 ☆
昨年の夏に映画化された“虹色デイズ”。
もう、たまらんのですよ。この大絶賛【アオハル】中な感じが。
胸キュンバロメーター、完全に振り切ってバロメーターの針がこわれました。
◇
以上、カミーノの本棚の一部でした。ビジネス書、新書の棚についてはまた今度書けたらいいな。
カミーノと本の趣味が似てる!って方がいたら、めちゃめちゃ嬉しいな。
現場からは以上でーす!
(↑↑↑コレ、1回やってみたかってん。あきらとさんみたいに)
大切な時間を使って最後まで読んでくれてありがとうございます。あなたの心に、ほんの少しでもなにかを残せたのであればいいな。 スキ、コメント、サポート、どれもとても励みになります。