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水は海に向かって流れる

「何を隠そうこの私、この私のことです。ご理解いただけたか、このハート泥棒野郎」
 映画「水は海に向かって流れる」の1シーンだ。このセリフを言う當真あみが好きだ。主人公の男の子が「恋愛はしない」といったのに対して、その男の子に恋心を持つあみちゃんが、貴方のことを好きな人がいる場合はどうなのか聞いたら、そんな人はいないよ、みたいなことを言われたものだから、捨て台詞的に言ったひとことである。
 今年、映画はこれ1本しか見ていない。一人で見に行った。映画は長いので、苦手なのだが、當真あみが出るので必死で見た。前もって原作の漫画は買って読んでいたので、あらまし内容はわかっていたが、それにしてもあみちゃんは可愛すぎる。
 先日、當真あみのカレンダーイベントで、あみちゃん本人がファンの前で、このセリフを披露したらしい。残念。その場面に出くわしたかった。
 映画自体は広瀬すずが主役なので、出番は当然ながら広瀬すずよりは少ない。いつか主役を取ってくれるだろうと期待している。TVドラマは切れることなく続けて出演しているので、その日がやってくる日も近いだろう。できれば朝ドラの主役かなんかをとってくれたら最高なんだけどな。

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