28冊目「スレイヤーズ すぺしゃる⑫」
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読了日:4月16日(火)
家政婦は見たかもしんない
スレイヤーズていう文明が中世の世界線でも、公務員の副業は禁止かあ。世知辛いねえ。
リナが街に来ただけで噂になるて、名乗りながら歩いているわけでもないし、身なりを知られているってこと? それとも情報がだだ漏れ?
まじかよ、(王女?)ナーガが使用人か。できるの? かつて自分がやってもらっていたことをやってるのかな?
リナがお料理している。たしか公式設定で、料理上手だったはず! ここでふるまわれていたのか。そしてナーガもお料理できるっぽい? え、どこで腕磨いたの。
どうやら、お嬢様のデイジーさん、リナに恋をしてしまったらしい。(いいぞ、もっとやれ。薄い本待機)リナに毒物使って無理やり自分のモノにしようとしている、ところで前半終了。
リナを軽々抱えるシュレイカーさん。女性だよね? 怪力すぎない?
なんとシュレイカーさんが盗賊団のボスでした。この富豪は利用されてただけらしい。そしてメイドさん全員(?)盗賊でした。
リナを抱えることができた理由に納得。
見果てぬ野望のそのために
今度は魔法の研究をしているおじいさんの誘拐。その弟子からの依頼でおじいさん創作。弟子をおとりにしてアジト突き止めるいつものリナ。手っ取り早いもんね。
ああ! 失敗! またナーガが邪魔に入った!!
どうやら誘拐は連続発生しているらしい。研究に必要な材料(人間)を誘拐しているとか?
木の根がナーガの人望で言うこときくというミラクル(たぶん違う)と青虫で解決したらしい。ひえっ。青虫キモ。まじむり。そりゃ戦う気になれないよね。
はい。いつも通りお礼金はなし。
そんで? 焼肉10皿チャレンジの懸賞金は無事手に入った?
宝珠を我が手に
リナたちに依頼したのとは別の人に頼まれた受けた仕事が、先に解消されていたから弁償しろって、結構むちゃくちゃな主張だと思うのだが。まあ、スレイヤーズではむちゃくちゃが普通だし。
オーブをとりに行ったり、ナーガが寝返ったり、大変だな。
手に入れたオーブのお金でナーガにごちそうしたら怪しまれると思うのだけど、うまくごまかせた?
自由をその手に
関わらない方が良いってわかっているのに、問いかけに応えてしまうリナ。やさしい。
相変わらず、よくわからない組織がことごとくリナに潰されてるなあ。
今回は金貨2枚でした。それってどのくらい?
次回は「ドS刑事 桃栗三年柿八年殺人事件」を読みます。
「スレイヤーズ すぺしゃる⑬」は約10日後に投稿予定です。
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