青いプリン
恥に吸われる。
等輪に溺れる。
波風の灯火を焚こうとしたふるう脇腹
のすき間を剥がす。
うずめたくなるものを 探しに 住処を出たところ。
あっさりとした 木板の揺れ 陽は快い光として
落ちては跳ね上がる。
・4.5日の詩・
(2023.3.4、3.5)
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
2023.3.16
今週は観ていた2つのドラマが最終話を迎えました。
最後の話を見るのはあまり得意ではなく、このまま続いてほしいと思ってしまいます。最終回を観ないままにしておくことが多いのですが、今回は最後まで観れました。終わり方がなんとなく想像できたからかもしれませんが、最終話の話が進むにつれて何かが終わり、別の始まる兆しを残していたからかもしれません。とてもよかったです…!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?