まわりから褒められたことを思い出そう。「自分にできること」をしごとへ変換できるチャンス
こんにちは、bosyuです。
ユーザーインタビュー企画『あたらしいしごとを考える』の第二弾は、つくよみさんです。
◆つくよみさん
個人で音楽教室を経営。できることを増やしたく、タロット占いを勉強。現在は、bosyuやその他サービスでタロット占いを販売している。
Twitter:https://twitter.com/tukuyomi_tarot
bosyuプロフィール
自分にできることは、収入の柱になるかもしれない
ーー本業以外の仕事をはじめたきっかけエピソードを教えてください。
9年ほど前から音楽教室を運営しているのですが、旦那の転勤や出産などを経験するなかで、「収入を得られる柱は、複数あったほうがいいのでは?」という考えに至りました。インターネット業界に興味があったので、アフィリエイト講座に通ってスキルを身につけようと行動したことが、あたらしい仕事をはじめるきっかけでしたね。いま振り返ると、なにかやらないと食べていけないという現実があったのが大きかったように思います。
ーーbosyuが使えるかもしれないと感じたのは、どの点でしょうか?
bosyuの存在は、Twitterで知りました。本当に応募がくるんだろうかと疑心暗鬼でしたが、Twitter上で「bosyuから求人できた」や「bosyuでいい体験ができた」などのクチコミを見て、私も使ってみたくなりました。
何を出そうかなと、他の方が出している募集内容を眺めていたときに、具体的な募集が多いことに気づいたんです。自分ができることをそのまま宣伝すればいいんだと思い、他サービスでも出品したことのある「タロット占い」で初bosyuしてみました。
ーー初bosyuの「タロット占い」。反応はいかがでしたか?
bosyuを出したその日に依頼がきて、本当にびっくりしました。最終的に6件ほど集まったんですよ!他サービスと比べると、bosyuは「集客できる・依頼を受ける」仕組みがシンプルになっていて、カンタンに利用できた感覚があります。
自分らしいしごとを発見するには、まわりから評価されたことを思い出してみよう
ーーつくよみさんはご自身のできることから「タロット占い」をしごとにされました。自分らしいしごとはどうやって発見できるのでしょうか?
自分ひとりで考えるとモヤミヤしちゃいますよね。周りから褒められたことを思い出してみるといいかもしれません。他者から評価されたことがあれば、その人の役に立った証拠です。褒められたことを起点に、しごとへ変換できないかを考えてみてほしいです。
客観的にアドバイスをしてくれる人が近くにいれば、「私の得意なことってなんだと思う?」と聞いてみるのもいいと思います。
ーー最後に。自分でしごとを始める最初の一歩を踏み出すときのアドバイスをうかがいたいです。
私自身の経験を話しますと...数年前、音楽指導者向けの講座を開きたいと考えた時、「人が来なかったらどうしよう。」という不安から、しばらく何も動かなかった時期があったんです。
その当時は、世間体を気にしてしまい、音楽教室を経営していることも胸を張って言えなくて…。けど、「さっさと行動に移せばよかった。」と今はとても後悔してます。集客人数など気にせず、一人でも来てくれたら充分。「周りのことは気にしない精神」を持つことが大切かなと思います。
ーーありがとうございました。
編集後記
自分のできることを発見するときは他人を頼る、は目から鱗でした。しごとにチャレンジしたい方は、周りからほめられた経験を思い出しながら、「自分にできること」を想像してみるといいかもしれません。
みんなの募集が気になる方は、一覧を覗いてみてくださいね。
→https://bosyu.me/b
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bosyuは「できること、してほしいこと、やりたいこと」をだれでもかんたんに「募集」できるサービスとして、みなさんの「しごと」が生まれる機会づくりをサポートしています。
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