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一般無名大学生、躁鬱になる

前回書いた記事の後編でも書こうかと思っていましたが、現在それを書く気が起きなかったので、今回はこんな表題でいこうと思います。

今回はなぐり書きなので、今まで1ミリ位意識していたSEO対策もリストも見出しも目次もありません。

端的に結論を言うと、私ぼすかるは大学4年の秋より双極性障害、いわゆる躁鬱というものに限りなく近い状況になり、現在療養生活を送っています。
ちなみに春に卒業しますが、春からは1年間療養生活を送ることになります。

なお、noteの毎週更新を始めようと思ったきっかけは、躁鬱になってもなにか1つでも形に残せるものを作りたいと思ったからです。

現在毎日自己嫌悪と希死念慮と戦い続ける日々です。
正直電車に何度飛び込みそうになったか分かりません。
とはいえ、こんな話をずっと続けていても面白くないので、いつから症状がではじめたのか、そのきっかけはなにか、注意喚起?も兼ねて書いていこうと思います。

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実をいうと、症状そのものは高校1年の頃からありました。
月のはじめから真ん中にかけて、気分が常に上がっている状況がある。
そして、月の半ばから後半にかけて、気分が下がってきて無気力になる。
ただ、これはただ単に疲れているだけ、と思っており、特段何も考えていませんでした。

加えて、高2の時に部活のストレスで適応障害で倒れたことがありましたので、これが原因であるとも考えていました。そのため、これが躁鬱のきっかけになっているとは本当に考えてすらいませんでした。

しかし、症状が本格的に自覚され始めてきたのは、大学4年の夏の終わりからです。
寝ようと思ってもなぜか寝付けない。
腹がずっと下っており、調子が悪い。
そして、段々動悸が強くなり、集中して机に座り続けることが出来ない。
このような状況がずっと続くようになりました。

このタイミングで進路や人間関係に色々な問題があったりなかったりして、精神的に限界を迎え、大学に通うことも難しくなりました。

その中で、大学のカウンセラーより紹介され、病院へ駆け込むことになりました。

そんなこんなで医者から躁鬱の可能性が高いと言われ、現在療養に入っています。

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ではどうして躁鬱になったのか。医者や友人からは、過労とストレスが原因なのではないかと言われています。私は自覚ないですが。
とはいえ、自覚がないのは大きな問題です。
そして、自分に自覚がなくとも、周囲の人が異変に気づくことは多々あります。

今振り返ると、このようになる前から、なんとなく前兆があったのだそうです。

例えば、ストレスが溜まって衝動的な行動に出ることがある、行動的になりいろんなものに手を出すようになる、など……

日頃のちょっとした行動の変化が、心の悲鳴のサインなのかもしれません。

とにかく大事なのは、休みを定期的に作ること、そして趣味を作ること。
実をいうと、私にはこれらがありませんでした。

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これから療養生活に入りますが、希死念慮と自己嫌悪と戦い続ける日々には変わりありません。
このような病気はなってしまった以上、一生付き合い続けなければならないものです。
こうならないように、自分で自分を労るすべは、持っておいたほうがいいのかもしれません、、、

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