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令和6年8月おしまい

もう今月もおしまい。

結局、関西には台風はやってこなかった。それに今週は雨と曇天が続いたせいか、暑さがやわらいだ。

今月もそれなりにイベントがあった。

まず待ちに待った、プレミアリーグ始まった。
そして今朝、夏の移籍期間が終了。

今回のサプライズは、スターリングのローンかな。アーセナルとしては右WGの控えが欲しかったところ、プレミアで実績があり、アルテタ監督と旧知であり、ベンチでも文句言わなそうなスターリングは最適である。給与面でも折り合いがついたようで、うまいことやりましたね。


他には植田ショックとかもあったな。リーマンショックおじさんとしては、別段慌てることもなかったが、急に植田総裁がタカ派になったのは笑った。

まあいつもの日銀の間の悪さといえばそれまでだが。



それから謎の巨大地震注意とか、水曜日のダウンタウンで吹き上がっちゃう人々とか、コロナ騒ぎの影響はまだあるなあと思ったのである。

水ダウの問題のシーンはちょっとだけ見たが、実際にはもっとアホらしい感染対策ごっこが行われていたので、さほどは笑えなかった。

とはいえTBSグッジョブである。

また先週の報道特集も素晴らしいジャーナリズムだったと申し添えておきたい。



ぜんぜん話は変わるけど、来月から『シュリ』のデジタルリマスターが上映されるらしい。

本作は韓流エンターテインメント快進撃の狼煙を上げた歴史的作品である。

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労働者の解放を新反動主義、左派加速主義に則って論じる。その過程で生命至上主義、生権力、過剰医療を批判することになるだろう。

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