見出し画像

タイピングの練習を始めましょう

私はパソコンの前にいる時間がけっこう長いので、タイピングは遅くはないと思うが、速いわけでもない。

しかし速いに越したことはないし、わずかな時間が積もり積もって年単位だとすごい差が出るのではないかと上記ツイートを見て思ったんである。

というわけでお買い上げしました。

これをペタペタ貼るわけですな。

しかしさすがにロジクールG913にこのクッソダサいシールを貼る度胸はないのであった。

なのでエレコムの安物に貼りました。

練習用だからそれでいいんだ。

画像1

いちおうFとJのキーの突起のところは避けられるようになってるのが写真をよく見ればおわかりいただけると思う。そしてピンクが示指、水色が中指、黄土色が環指、紫が小指でタイピングしなさいということのようだ。

ちゃんとタイピングを教わったことがないのでそれがいいのかどうかはわからない。でもたぶんそれが合理的なんだろう、知らんけど。

そして10日ほどこれでやってみました。ちょっと速くなった気はする。ただ慣れてるやり方と違うのでタイポは増えた。まあこれはそのうち新しいやり方に慣れるだろうから問題ではないだろう。


とまあここまで書いておいてなんですが、最近は万年筆で手書きするのが楽しくて、タイピングを速くすることに情熱が持てないというのが本音である。

というかそれだけ練習するってのがどうにも退屈なんだよね。生産性上がるのはわかってるし、退屈だからやらないとか意識低いこと言ってたらだめなんだけど、、、

一時期は定番の寿司打とかで練習してたのだが、めんどいのでやめてしまっている。


有料のソフトを買えばやる気出るかなあと思ったけどそうでもなかった。退屈な作業であることには変わりないのであった。

この商品じたいはとてもいいものだと思ったけどね。まあ寿司打で十分という気もしなくはない。


というようなことをツラツラ考えていると、普段使うキーボードにシールを貼っておくというのは理にかなっているな。退屈かどうかに関わらず必要な作業をしているだけで練習になるんだから。だからしばらくこのクソダサシールは張りっぱなしにしておこう。


あとは本でも読んだら意識高くなるかもって思った。こういうのはKindle Unlimitedの得意分野なので探してみたらやっぱり色々あったで。

恥ずかしながらいまだに時々キーボード見てしまいます。この本、前書きだけ読んだけどよさえそう。


これもなんか良さそうやね。

タイピングについてはまたいつかなにか書こうと思うのでそれまでになんとか上達したいなあと思うのであった。

この記事が参加している募集

#買ってよかったもの

58,847件

サポートは執筆活動に使わせていただきます。