iPadマジックキーボードお買い上げ

いろいろ迷った末にわたしのiPas Air4にマジックキーボードを買ってあげたのだ。

やっぱりApple純正アクセサリーは最高である。

Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro - 第3世代・iPad Air - 第4世代) - 日本語 - ブラック

KindleとDMMブックスと物書堂とAnkiくらいしか使わないのに、なんで買ったか？そこには長大な理由があるのであった。

まず最近は手書きすることが増えたのである。上沼、インク沼である。そうすると外出時に重たいノートPCを持ち運ぶ意味があまりなくなる。
だったらコンパクトなiPad Airを持ち運ぶ用にして、かつ機能性も追求しようと思ったわけである。

そもそも家と職場の往復だけで出かけることもあまりないのだが、まあそのうち出かけることも増えるのではないかと思うのである。知らんけど。

こないだまで使ってたのはこのキーボード。

安くて機能もそんなに悪くないのだが、いったん装着すると外すのがけっこう大変なのである。というかマジックキーボードが届くまで数ヶ月つけっぱなしだった。

その点、マジックキーボードは、つけたり外したり自由自在である。しかし久しぶりに外してみて思ったのは、けっこう重たい板やなってことである。最近はKindle Oasisの軽さに慣れてしまっているのもあるが。
それからバッテリーの減りが露骨に速くなった。

装着時の重さはさほど気にならないかな。外しているときは手で持たないといけないが、つけてるときは置けるからね。置くだけならブックスタンドでもいいんだが、そこは今は気にしないことにしよう。

打鍵感は素晴らしい。メカニカルキーボードみたいな打ってる感はないけど、指にしっとり吸い付く感じがとてもいい。

これで、物書堂、note執筆、Ankiが捗るというわけである、たぶん。