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【Y.S.C.C.】バッテリー残量がありません~J3 第3節 vs 藤枝MYFC(2020.07.11)~

 はいどうも。いつも読んでもらってありがとうございます(まだ3回目)。

 さて、さて。
 この試合をどう振り返るべきなのか、非常に悩んでます。理由はゆっくり書いていこうと思いますが、めっちゃ困ってます。

 一言で言えば、不甲斐なさの中にも僅かに光が見えた試合でした。それでも圧倒的に不甲斐ない試合だったことは間違いありません。現地にいたらガチギレしてるレベル。

【明治安田生命J3リーグ 第3節 藤枝MYFC vs Y.S.C.C.】
藤枝MYFC 5 - 2 Y.S.C.C.

得点経過
1分 失点
16分 宮本 拓弥(=PK)
21分 失点
57分 失点
63分 失点
86分 柳 雄太郎(←オニエ オゴチュクウ)
88分 失点

スターティングメンバ―(Y.S.C.C.のみ)
GK 1 大内 一生
DF 23 船橋 勇真
DF 17 吉野 裕太郎
DF 3 宗近 慧
DF 25 西山 峻太
MF 6 佐藤 祐太
MF 4 土館 賢人
MF 7 宮尾 孝一
MF 8 吉田 明生
FW 9 大泉 和也
FW 11 宮本 拓弥

SUB
GK 16 佐川 亮介
DF 13 長澤 卓己
DF 22 尾身 俊哉
MF 10 柳 雄太郎
FW 15 ピーダーセン 世穏
FW 18 音泉 翔眞
FW 28 オニエ オゴチュクウ

選手交代(Y.S.C.C.のみ)
HT
MF 8 吉田 明生MF 10 柳 雄太郎
57分
DF 17 吉野 裕太郎DF 22 尾身 俊哉
57分
DF 25 西山 峻太FW 28 オニエ オゴチュクウ
74分
MF 6 佐藤 祐太DF 13 長澤 卓己
74分
 FW 11 宮本 拓弥→FW 15 ピーダーセン 世穏

 前節の3-0大逆転負けの次は開始40秒失点。ウチだけまだ2節のアディショナルタイム未消化だったん?しかも終わってみれば前節に続く合計7ゴールが生まれる展開。2連敗。

 スタートのフォーメーションは開幕戦と同じく3-4-2-1。前節の影響もあってかここで開幕戦のスコアレスドローのときと同じフォーメーションに戻してきました。
 右から船橋-吉野-宗近の3バックに、中盤が大泉-土館-宮尾-西山。シャドーに吉田と佐藤が入り、1トップは宮本。対する藤枝、なんと3-3-2-2で来ました。前の4人もなかなか怖いですが、両サイドに張る安藤と久富の動きが一番警戒すべきポイントでした。とにかく前4人を抑える前に両サイドのケアをどうするのか?大泉と西山にかかっている部分も大きかったでしょう。

 あとは藤枝の前線4枚はミドルシュートをガンガン撃って仕掛けてくるうえに精度も高いんで、どれだけミドルを撃たせずに手数をかけさせて奪い取るか、逆にこっちが球際で強く当たってどれだけ少ない手数と高い精度で攻撃に繋げ、仕留められるかというところが大事です。

 というわけで、キックオフ直後からボールを持たれても、いつものように最初から前からのプレスで取りに行くという構図になるはずあれY.S.C.C.側完全に足止まってんじゃん待って待ってまだ試合始まって40秒も経ってないんじゃ

1分 藤枝 1-0 Y.S.C.C.

 もしかして第2節のアディショナルタイムまだやってる?(2回目)しかも一番警戒しなきゃいけなかったミドルシュートやんけ。なぁおい。

 もうね、最序盤からなんで足止まってるんですかね。試合前に動きすぎたん?ってくらい全然動けてない。しかも全然ボールホルダーに寄せられてない。最悪ですよ、片や藤枝は勝利のために最初からガンガン飛ばしてきてんのに、片や試合開始時点から動きが鈍くて執念すら見えない。絶望ですよ、今日の試合の結末がもうこの時点で見えた気がしましたね。

 その後もボール持てないわ、足止まってウバイに行けないわで、やっとまともにパス繋げるようになってボールを持てたのは試合開始から10分ほど経過したタイミング。遅いっての。それでもまだ足が止まってるから有効な攻撃を組み立てられません。いつもの連動性はどこ行った。

 なんとか一本裏に抜けた15分、明生が右からクロスを上げ、相手DFに当たって・・・あれ?なになに試合止めた?

・・・PK?!

 良く分からんうちに(注:後から確認したところDFのハンドだった模様)PKをゲットしたところでキッカーは拓弥。いやーPKってなんでキッカーが立つだけでこんなに緊張するんですかねぇ・・・これ外したら同点のチャンスも暫く巡ってこなさそうな感じもしますしねぇ。

 助走・・・ゆっくり・・・からの・・・思い切って右側蹴り込んだGooooal!同点!!

16分 藤枝 1-1 Y.S.C.C.

 というわけで、ここで追いつきました。この内容で15分で追いついたのは大きいですね。とりあえず内容的に前半でひっくり返すのは難しそうなんで、まあこのまま1-1で終えて後半に攻撃を立て直せば

21分 藤枝 2-1 Y.S.C.C.

 は?なんで?

 なんとあっけなくペナルティーエリアにパスを通され、しかもあっけなく大内がかわされて無人のゴールに蹴り込まれる・・・なんという失点たるや・・・。

 まあ給水タイム挟んで仕切り直しです。おみずごっきゅん。飲みすぎ注意。

 これで前半を1-1で終えようプランが崩壊しました。というか相変わらずゴールに迫る感じもしなければ、アグレッシブなプレスもない。色々と大丈夫なんですかねこれ。

 それでもその後は押し込む時間、藤枝陣内でボールを持つ時間が増えるんですが・・・なんかアタッキングサードに入る前に弾き返され、うまくクロスを上げても漫然とした雑なボールが多くて合わず・・・なんでしょうねこの時間。

 いつもの攻撃の連動性が全く見られない上に、全然走れてないからボールを奪われると簡単に自陣深くまで持って行かれる始末。勝ちに行く姿勢じゃないんですよね、なんかミスというかこれ以上の崩壊を恐れてセーフティーになりすぎてる結果、逆に全然セーフティーでなくなってるという皮肉さ。

 リードされてる時こそチャンスはいくらでもあるって前節富山から教えてもらったよね?で、足はいつになったら動きますか?

 なんか漫然としてるうちに前半終了。はぁ。

 後半はちゃんと修正してくださいね、ベンチワークも含めて修正してくの大事。

 と言ってたらハーフタイムでシュタルフ監督が動きます。明生を下げて、10番柳キタァ!やっぱ10番の登場って威圧感あるなぁ!(だから10番のユニ買っちゃった♡)

 というわけで後半始まってみると、やっといつも通りのプレスが始まりました。前から前からでいい感じに中盤で相手のチャンスを潰しに行けてます。うん、これだよこれ。

 まあ立ち上がりからプレスにしても攻撃にしても積極的になれて、柳投入は当たりカードだったようですね。シュタルフ監督ナイスカード。孝一と船橋が連続してシュートチャンスを創るものの、藤枝のGK杉本が立ちはだかります。うーん、敵ながらナイスセーブだわこれ。

 そうこうしてるうちにY.S.C.C.らしさ、いつものテンポとリズムを取り戻してきて、

57分 藤枝 3-1 Y.S.C.C.

 うん、だからなんでそうなんの?

 運ばれた水野しかり、最後に詰められた大石しかり、完全にウチのDFが抑えられてない、というかついていけてない。やっぱリズムは戻せても動きがイマイチ重いんだよなぁ・・・。動きが完全にダメな日ですね。

 で、なんですか?失点した瞬間に先週と同じ逃げのパスが始まったんですけど?様子見てる場合じゃないやん後ろでチマチマ回してないで前に持ってけよ!それがどんだけ危険か先週身を持って体験しただろうが!しかもなんで足完璧に止めてんねん!バッテリー切れさせんな!動け!動け!

 と言ってるうちに中盤でボールを取られました。言わんこっちゃない。

 そのまま森島がわーなんて美しすぎるロングパス!センターサークルからたった一本で一気にチャンス創られれたやんけ!(泣)

 この瞬間、既に確信してました。分かるんですよ、ここまで来るとね。一番持たせたくない大石にボール渡っちゃったし。振り切られたし。

63分 藤枝 4-1 Y.S.C.C.

 知ってた。しかも大石ハットトリックやん。

 さっきの失点からなんと6分。藤枝に面白いようにやられすぎて、ここであらゆる感覚がなくなりました。というか60分で完全に足止まってるのほんとになんなん?性能の悪いワイヤレスイヤホンでも2年以上使っても60分以上は持つよ?

 もうね、そりゃこうなるわとしか思えないんですよね。走れない、詰めれない。一瞬だけよくても継続して90分間、さらにシーズン全体でこのプレー出来なきゃ意味がないわけで、まるっきりそれが出来てないんですよ。負けるわ。

 ただそれでも藤枝の選手たちだって人間。どこかで疲労で隙が生まれてくるし、残りの交代カード+柳を上手く使えば1点でも返せるとは思ってました。

 期待通り、ベンチは2枚替え。吉野、峻太を下げて、尾身、オニエを投入。ここでオニエはだいぶ期待が持てる!

 しかし何とここで雨が強くなる始末。運にも見放されたか?さらにはDFラインでのパス回しさえ上手くいかなくなり、徐々に変なミスが出るようになりました。

 それでもここでめげずにベンチが2枚替え。祐太と拓弥をここで下げます。長澤と・・・ピーダーセン!慶応大卒のピーダーセン世穏がJリーグデビュー!

 交代で入った5人、見るからに動きが違いますね。チーム全体のギアが一気に上がった感じですが、おいフル出場組しっかりしろ。

 まあ正直流れを変えるタイミングで高卒と大卒のルーキー2人はどう立ち向かっていくのか気になるところです。勝ちに行くためには得点を取る、あるいは得点に直結するようなプレーが必要です。まだプロ経験も浅い(というかほとんどない)2人の両肩に一気に重しが乗せられた。

 しかしここで流れを変えちゃうから彼は高卒ルーキーだなんて信じられないですね。Jサポ諸君よ、オニエ・オゴチュクウの名を覚えておけ。

 オニエ、ボールを受けるとすかさずドリブル開始。気づいたら単独で中央から一気にペナルティーエリアまで持っていく!

 綺麗なラストパス!誰がいる?誰がいる?柳がいる!いいトラップで収めて、なんだそのループシュートは!!!!!!!!(歓喜)

86分 藤枝 4-2 Y.S.C.C.

 予感通り、交代カード2人で1点返しました。しかも10番の鮮やかなゴール!柳はテクニックならY.S.C.C.で一番じゃないの?

 正直これだけでもだいぶ救われましたね、今日はまあ仕方ない、走れなかったりやりきれなかったりビビったぶんは横浜に帰ったら大反省会してくださいな。というか必ずやれ。

88分 藤枝 5-2 Y.S.C.C.

 最終ラインであっけなくボール取られて大内と1対1になって流し込まれた5点目なんて全く知らないし観てないしそんな記憶ないからとにかく反省会やれよ?

 というわけでアディショナルタイム5分間とか早く終われよとしか思ってませんでしたが、無事にフルマッチ観る気力があった自分にマンオブザマッチは与えられるべきではないでしょうか。

 とにかく序盤から全然走れないのはもはや論外だけど、60分で完全にバッテリー切れで足が止まって、途中交代の選手頼みのサッカーしてるようじゃ上に上になんて無理。あと自分たちのスタイルをどんな状況でも貫く姿勢がないのもなんかなぁって感じです。

 それにしても途中交代で出てきた5人、特にオニエと柳については今後、スタメンに食い込んでくる気がしました。試合の流れを変える役割としてはもうこの上なく十分すぎるんですけど、チーム全体の連敗状態の流れを変えるためにも、シュタルフ監督がここで攻撃陣にも守備陣にも大胆にメスを入れる可能性はありますし。

 と言っても守備陣に関してはメスを入れられるほど戦力が足りてるかと言われると・・・怪我人が多いんですよね・・・。

 次戦はミッドウィークのナイター。八戸もだいぶ手ごわい相手ですが、ここでメンバーの入れ替えで修正し、連敗ストップ、そして今季初勝利をゲットしたいところですね。

※完全にミッドウィークの八戸戦を忘れてて、ついさっきまで週末の沼津戦に向けてって書いてました。公開前でぎりぎりセーフだったんでお詫び申し上げません。


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