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【今さら和菓子】マツコも認めた「栗きんとん」を食べてみた
あなたはTBSの「マツコの知らない世界」というTVバラエティをご存知でしょうか。
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
「マツコの知らない世界」はTverでも見ることができます。
マツコ・デラックスが“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。独特の世界観をもつ個性あふれる人物たちが、熱くマツコに語りつくす!!
はじめに
先日に嫁とTverで「マツコの知らない世界」の10月24日放送回「秋の和菓子の世界」を見ていて、秋の和菓子(特に栗)が食べたくなりました。
そんでもって、ちょうど用事で横浜に出た嫁が高島屋の地下を探して、和菓子を色々と買ってきました。
この記事では、「マツコの知らない世界」でも紹介されていた「さゝめさゝ栗」を食べた感想を共有します。
さゝめさゝ栗とは
「さゝめさゝ栗」は、岐阜県中津川の老舗、川上屋さんの栗きんとんを使った人気の和菓子です。
「マツコの知らない世界」でも触れられていましたが、岐阜県の中津川は栗きんとんの聖地らしく、人口が7万5000人なのに約20軒のお店があるそうです。
もともと江戸時代に中山道の宿場町として栄えた中津川は栗の名産地で有名だそうです。
川上屋さんの栗きんとんはよくおせちに入っている甘露煮の栗きんとんではなく、茹で栗や蒸し栗に砂糖を混ぜて作るのだそうです。
川上屋さんは、1864年創業の老舗中の老舗で、ひとつひとつを丁寧に手づくりしているそうです。
「さゝめさゝ栗」は蒸し羊羹の中に栗きんとんが入った筒形の和菓子です。
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この「さゝめさゝ栗」横浜高島屋でも買えましたが、お取り寄せでも買えるようです。
保存期間が短い和菓子の中ではありがたいですね。
TVで紹介されたせいか、高島屋でもバラの残り一本を嫁がゲットしました。
いざ実食
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実際に食べてみました。
まるで実物の栗を食べているような風味が鼻に抜けるのを感じます。
甘くなくしっとりもしていないので、そう感じるのだと思います。
ようかんの方も甘さは控えめですが、それなりに甘いし、羊羹のもっちりさが、いい感じのバランスです。
さいごに
たまたまいろいろな偶然が重なって、「さゝめさゝ栗」を食べることになりましたが、和菓子の良さを見直すきっかけになりそうです。
これからも気になる和菓子があれば、食べてみたいですね。
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以上、Boschでした。
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