【ライフハック】毎日を楽しく生きる5つのヒント
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
あなたは毎日を楽しく生きていますか。
ちょっとしたことにイライラしたり、不機嫌な顔で過ごしていませんか。
この記事では、毎日を素晴らしいものにして楽しく生きるための5つの秘訣を共有します。
楽しいことや好きなことを考えて笑顔でいる
誰でも楽しいことや好きなことを考えているときは笑顔になるはずです。
不思議なもので、いつも笑顔でいれば、自然と気持ちも前向きになり、楽しくなってきます。
たとえ作った笑顔だとしても、人間の脳はセロトニンという幸せホルモンを分泌して、楽しいという感情を沸かせるそうです。
どうせなら、作った笑顔ではなく、心からの笑顔の方が効果的です。
自分で変えられないことに悩まない
「過去と他人は変えられない」といいます。
過去に起きたことはいまさらどんなことをしても変えられません。
また、他人の考えや行動を変えようとしても変わりません。
他人の考えや行動が変わったように見えても、それはあなたを怖れてそのように見せかけているだけです。
こうした自分で変えられないものを変えようとしたり、変えられないことに悩んでみてもそれは時間の無駄づかいになります。
気分転換の方法を持つ
あなたがいくら頑張っても、時にはイライラしたり、不機嫌になることもあるでしょう。
そうした時にはできるだけ早く気分転換をして、気持ちをニュートラルまたは楽しいものに切り替えましょう。
そのためには、いつでもどこでもできる気分転換の方法を持つことです。
好きな映画、漫画、音楽を鑑賞したり、スポーツなどの運動、気の合った人との飲食など何でも構いません。
手軽な気分転換の方法を持つことで、マイナスの気分を素早くプラスの気分にすることができます。
新しいことを始める
人は何か新しいことをすると、たとえそれが些細なことでも脳が新鮮さや達成感を感じるそうです。
その結果ドーパミンという脳内物質が生まれます。
このドーパミンは「楽しい」という感情を引き起こす幸福物質として知られています。
何か今までと違い新しいことを始めれば、たとえそれが些細なことでも、楽しさを感じることができるのです。
経験にお金を使う
車や洋服、装飾品などを見栄や外聞のために購入しても、最初は楽しいかもしれませんがすぐにその楽しさには慣れてしまいます。
そうではなく、どうせなら何かこれまで経験したことのない旅行やイベントなどにお金を使うようにしましょう。
旅行やイベントはその過程が始まる前、家庭の途中、終わった後、それぞれでの楽しみ方があります。
また、本当に楽しかったものは、いつまでも思い出として、あなたを楽しませてくれることでしょう。
さいごに
人生100年時代と言いますが、それでもたった100年です。
かけがえのないあなたの貴重な人生の時間を不機嫌やイライラではなく、楽しく生き生きと生きてみるように心がけてみてはいかがでしょうか。
この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。
以上、Boschでした。