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【今さら和菓子】「十勝あんこのサザエ」の大判焼きを食べてみた

十勝あんこのサザエ」は、函館朝市の食堂生まれの和菓子屋です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、十勝あんこのサザエの「大判焼き」を食べた感想を共有します。



十勝あんこのサザエとは

昭和32年、函館の朝市にできた小さな食堂「サザエ」が、サザエ食品のはじまりです。
おはぎは最初、サザエの母さん(創業者 野村とみ)が、従業員や子供のおやつとして作ったもの。
大人のげんこつくらいの大きなおはぎを見たお客さんに「おいしそうだな」と言われ、おすそわけしていました。
試しに市場の中で売ってみるとあっという間に売り切れに。
当時1個10円で、安くて、大きくて、おいしいと大評判。
サザエは食堂から、おはぎのお店になりました。

十勝あんこのサザエ HP


買ってきたもの

横浜CIALの地下2階の店舗で買いました。
2度目の来店です。

以前に来た時に大判焼きが美味しそうだったのですが、その時は「おはぎ」が食べたかったので、大判焼きを買うのは我慢しました。
今回はそのリベンジ(?)です。

買ったものは以下です。

  • コク旨たまご

  • ダブルクリーム

  • 抹茶つぶあん

見た目ではどれがどれかわかりません

そのほかに

  • 豆大福

  • きな粉おはぎ

も買ってきました。


いざ実食

実際に食べてみました。

コク旨たまご

見ただけでは中身がわかりません
おおlち、好物のたまごです
味はまんま「たまごサンド」という感じ
具はふわふわでおいしい


ダブルクリーム

これもおいしいでしょう
豆乳クリームと特製クリームの共演
クリームがたっぷりですな

抹茶つぶあん

この中に抹茶あんが……
抹茶あんと粒あんが入っていました
これもあんこたっぷり


豆大福

豆の食感がよき


おはぎきな粉

きな粉は正義


感想

大判焼きはどれも140円なので、コスパはバッチリです。
おはぎもいいですが、大判焼きもいいですな。

ごちそうさまでした。
また、食べたいです。

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以上、Boschでした。

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