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【ライフハック】楽しく生きるために不真面目に生きよう

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

あなたは自分のことを「真面目」だと思いますか、それとも「不真面目」だと思いますか。

日本の一般的な社会においては、真面目であることは美徳とされ、逆に不真面目なことは、悪いことであるかのように思われています。

しかし、会社生活の定年を迎え、社会の期待や責任から解放されたシニア世代の私たちは、むしろ不真面目なほうが、より豊かに楽しく生きることができるのではないかと私は思います。

この記事では、不真面目に生きることが楽しく生きることにつながると考える理由を共有します。


不真面目に生きる、とは

不真面目に生きるとは、

世間の常識や慣例に従わず、遊び心と柔軟性を持って自分の興味や情熱に従って生きる

ということです。

世間の常識通りに、真剣に物事に取り組むことも大切ですが、時には笑いや冗談、遊びの要素を取り入れることで、生活に活気と楽しみをもたらすことができると思います。

長い会社生活から距離を置き、これまでの制約から解放されたシニア世代の人たちは、もっと自由に自分の思うように生きていいのではないかを思います。

困難を遊び心で切り抜ける

不真面目に生きることは、いろいろなストレスやプレッシャーを軽減し、心のバランスを保つ効果もあります。

人生にはこれからも困難な問題や試練が待ち受けていますが、それを真正面からとらえずに、何でもないことのように軽くいなしましょう。

ゲームでも楽しむように遊び心をもって取り組むことで、その困難も乗り越えられるでしょう。

笑いや楽しい経験を積み重ねることで、あなたの自己肯定感や幸福感も高まることでしょう。

新たな視点を持つ

また、不真面目さは意外と創造性や柔軟性をもたらすことがあります。

真面目な姿勢では捉えられない新たな視点やアイデアが、遊び心や軽妙さから生まれることがあります。

不真面目さを取り入れることで、独自の視点を持ち、新しい可能性を探求することができるのです。

無責任や無関心ではない

ただし、不真面目さと無責任さや無関心さを勘違いしないようにしましょう。

むしろ、自分の人生に責任と関心を持ちながらも、遊び心と柔軟性を忘れずに生きることが大切です。

一度きりの自分の人生を悔いのないものにするために、責任と関心を持って、不真面目に生きるのです。

まとめ

人生を楽しく生きるために不真面目さを取り入れましょう。
笑いや遊びの心を忘れずに生きることで、私たちはより幸せで豊かな人生を送ることができるのです。
自分自身を解放し、創造性を育み、他人とのつながりを深めながら、不真面目に生きることを是非試してみてください。

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以上、Boschでした。

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