【ビールレビュー】見つめていたい - Revision Mindful Fermentation -
こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、「Revision Mindful Fermentation」の缶についてレビューします。
商品説明
CitraとSimcoeホップ、そして乳糖(ラクトース)を使用して造られた、苦みと甘さのバランスが絶妙なビール
常にビールの事を考えているRevision。
ビールの事、そして素晴らしいビールへのアイディアでいっぱいの彼らの頭の中をビールで表現したような、Revisionらしさをフルに堪能できる一杯が、このMindful Fermentation。
CitraとSimcoeホップ、そして乳糖(ラクトース)を使用して造られた、苦みと甘さのバランスが絶妙なビールである。
香りはまずホップ由来のシトラス感、そしてオレンジ、グレープフルーツ、パパイヤ、パイナップルなどのフルーツアロマが続き、微かな松や草のような香りと乳糖由来の甘い香りも追いかける。
味わいも香りと同様に、シトラスとフルーツフレーバーが強調され、そのすぐ後に甘いミルクのような甘みが感じられる。
そして最後はホップ由来の心地よい苦みで締めくくられる。
非常にソフトなミドルボディで、クリーミーな口当たり・のどごしだが、最後はスッキリとドライなフィニッシュ。
微かな苦みと乳糖由来の甘さがバランスの良い仕上がりとなっている。
商品情報
原産国：アメリカ（ネバダ州）
タイプ： Northeast-Style DIPA
容量：473ml
アルコール度数：8.5%
苦味（IBU）：-
原材料：麦芽 、ホップ（Citra, Simcoe）、乳糖
価格：1280円（外税、狂ったセブンで購入）
ブルワリー情報
「Revision Brewing / リヴィジョン ブリューイング」
創業直後から次々と話題を集める商品を誕生させ権威ある名だたる数々の賞を獲得する大注目のブリュワリー。
特に、2016年に誕生し一大ブームを巻き起こしているNE Styleに特化した"Hazy Release"シリーズはアメリカ国内に留まらず、日本でもトップクラスの人気を誇ります。Hazy IPA以外にもStoutやクリアなIPAなど様々なスタイルで高い評価を受けるRevision。
アーティスティックで目を引くビールのラベルデザインも、リリースの度に注目を集めています。
ラベルデザイン
目が印象的な表情のイラスト
所感
色は、白く濁ったオレンジゴールド、泡はごく少ない
香りはジューシーな果実がややひかえめ
味は酸っぱめな甘い果実が広がる
後味はやや渋味と酸味とコク
まとめ
爽やかでまろやかなジューシービールです。
コクもあるので後味も楽しめます。
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以上、Boschでした。
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