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【ライフハック】不幸になる人の特徴

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

あなたはいま幸せですか、それとも不幸せですか。

人の幸、不幸は、その人本人が感じることですが、自分を不幸だと感じる人には、共通した特徴があります。

この記事では、自分を不幸だと感じやすい人の特徴を共有します。

ネガティブな思考を持つ

自分を不幸であると感じやすい人はネガティブな思考パターンを持つ傾向があります。

自分や他人、周りのことを否定的な視点で見ることが多く、物事のボジティブな面よりもネガティブな面にフォーカスしてしまいがちです。

たとえば、ささいな失敗も重大な大ごとととらえたり、自分や人の過ちや欠点に過剰に反応したりすることがあります。

社会的に孤立している

不幸を感じやすい人は社会的に孤立をしていることが多いです。

家族や友人、会社の同僚などとのかかわりが希薄で、孤立を自覚していることが多いです。

そのため何か困難な状況において、一人で問題を抱え込み、問題の解決が進まず不幸感を増大させるようになります。

過去の出来事やトラウマを引きずる

過去に体験した非常に強い衝撃を受けた出来事やそれによるトラウマをを引きずっている人も不幸感を抱え込むことがあります。

過去の出来事は変えることができないのに、いつまでも思い悩んでしまうのです。

過去の出来事やトラウマが心理的な負担となって、現在の生活に影響を与えていることがあります。

自己肯定感が低い

自己肯定感が低い人も不幸を感じやすいです。

自分自身を受け入れることができずに、自分に対して厳しい基準を持っているために、自分自身を否定し、自分に優しくなれない人です。

自己肯定感が低いため、他人に対し、嫉妬心や劣等感を感じやすくなります。


感情がコントロールできない

怒りや悲しみなどの強い感情に振り回されやすく、自分の感情をコントロールできない人は、人間関係に問題を抱えることがあります。

また、日常生活においても問題行動を起こすことがあり、それがトラブルになり、不幸につながる可能性があります。

自己成長に消極的

不幸になりやすい人は自己啓発や成長に対する興味がないことがあります。

自分自身を成長させたり、新しいことにチャレンジすることに消極的で自己の成長の機会を逃してしまうことがあります。

それにより、モチベーションの低下や充実感の欠如を引き起こします。

まとめ

以上のように、不幸になりやすい人には、ネガティブな思考、社会的孤立、過去の出来事やトラウマを引きずる、自己肯定感が低い、過去の出来事やトラウマを引きずる、自己成長に消極的といった特徴が見られます。

また、これらの要因が重なり合うことにより、不幸感がより増幅されることがあります。

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以上、Boschでした。

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