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【ビールレビュー】黒ビールのイメージを覆す軽快な飲み心地 -ハマクロ-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、横浜馬車道の驛の食卓で「横浜ビール」の「ハマクロ」を飲んできたので、感想をレビューします。

横浜ビールとは

ビール文化発祥の地である「横浜」で、1999年よりクラフトビールの醸造を始めた一番古い醸造所。ビールの美味しさを追求し、レギュラービール7種は全て国際的なビールの品評会で大賞など数々の賞を受賞。国内外で高い評価を得ています。

季節ごとに提供しているシーズナルビール(綱島桃エール、横浜港北フレッシュホップエールなど)は、地元の生産者とのつながりを大切にし、スタッフ自らが収穫に携わっています。

商品説明

コンセプトは「黒ビールのイメージを覆す軽快さ!」
グラスに鼻を寄せるとIPAらしい柑橘のようなホップアロマが主張し、口に含むとアフターに盛るとのロースト感がほんのり残るようなテイスト。黒ビール好きにもクロがちょっと苦手な人にも飲んでほしいビール。

商品情報

  • 原産国:日本(神奈川県)

  • タイプ:IPA(セッションブラックIPA)

  • 容量:M(330ml)

  • アルコール度数:4.5%

  • 価格:900円

ラベルデザイン

缶ビールも販売されているようなので、参考までに

  • ラベルに横浜に関係する港の浮世絵がデザイン

  • グレーに黒の地味な中にゴールドのフォント

所感

  • 口に含むと柑橘系の香りを感じる

  • 黒ビールなのに後味はすっきりと爽やか

  • 一言で言うと控えめな黒ビール

まとめ

看板通りにとても飲みやすい黒ビールです。
逆に黒ビール好きな人には物足りないのかもしれませんが、黒ビールが苦手な人でも飲みやすいので、いつものラガーなどに飽きた時に飲んでみてはどうでしょうか。

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以上、Boschでした。

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