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【ジャケ買いビールレビュー】うーん……この苦さ……クセになる -インドの青鬼-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買ってみて、飲んだ感想をレビューします。

この記事では、Boschの嫁(お酒が飲めない)がジャケ買いしたお馴染みのIPA 一度見たら忘れられないラベルと名前の「インドの青鬼」の缶についてレビューします。

商品説明

グレープフルーツのような華やかなホップの香りの陰に、思わず「二ガッ!」と叫んでしまうほどホップの強烈な苦味が隠れています。この苦さと深いコクが飲むものを虜にしてやまない、熱狂的ビールファンにこそおすすめしたい個性派ビールです。

よなよなエール公式ウェブサイト

「インドの青鬼」は「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」、通称「IPA(アイピーエー)」と呼ばれるビアスタイルのビールです。

IPAの特徴はアルコール度数が高く、ホップの香りや苦味を強く感じられること。現在、世界中のクラフトブルワリーでつくられているといっても過言ではないほど、人気のあるビアスタイルです。

よなよなエール公式ウェブサイト

商品情報

  • 原産国:日本(長野県)

  • タイプ: IPA

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:7.0%

  • 苦味(IBU):56

  • 価格:299円(外税、成城石井で購入)

ブルワリー情報

「ヤッホーブルーイング」
1996年5月に設立、1997年に創業された、エールビール専門のクラフトビール製造メーカー(ブルワリー)。創業者は星野リゾート代表の星野佳路。主要なブランドは「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「東京ブラック」など。リアルエールとバーレーワイン(長期熟成エールビール)といったバラエティ豊かなクラフトビール(地ビール)を製造・販売している。

ラベルデザイン

  • 濃い青色がベールの特徴あるクセが強いデザイン

  • おどろしいが憎めないイラスト

  • メーミングセンス良し

所感

  • 明快なジューシーなホップの香り

  • 口当たりは心地よい苦味がまずくるが、フルーティな味わいに変わる

  • 刺激的な苦味が逆に心地よい

  • 後味は苦いがいい意味でくせになるかも

まとめ

苦いと聞いていたインドの青鬼ですが、評判通りの苦いビールでした。
でも、嫌な苦さではないので、リピートもありです。

コンビニやスーパーで取り扱っているので、手軽に手に入るのもGood Pointです。

IPAの苦さを体験してみたい人は一度、試してみて下さい。

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以上、Boschでした。

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