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実家の親が元気という幻想は人類のバグ

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アルツハイマー型認知症の父を介護するなかで生まれた葛藤やたくさんの人にたすけてもらった感謝をコラム形式で書いてます。「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」そんなお気持ち。
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#親子

実家の親が元気という幻想は人類のバグ〜戸惑い編

これは、ある日突然、82歳のアルツハイマー型認知症の父親(以後:やっさんと呼びます)の介護…

Futura
4年前
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やっさん、母に告る。 ①

本編でもすこし触れているのですが、ある夏の日にやっさんが起こした事件のことを書こうとおも…

Futura
4年前
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やっさん、母に告る。 ②

やっさん、母に告る。①の続きです。 待機スペースで親戚たちが淹れてくれた緑茶のような液体…

Futura
4年前
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やっさんとのお風呂戦争①

 今もなお、解決策が見つからず、われら家族を悩ませつづける認知症患者にありがちな厄介な問…

Futura
4年前
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やっさんとのお風呂戦争②

やっさんとのお風呂戦争①のつづきです。 なにがなんでもお風呂にはいることを拒否するやっさ…

Futura
4年前
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もし衛生兵だったら、わたしはわたしを助けただろうか

MOTTAINAI 忘れもしない、いきなり電子レンジでゆで卵を温めようとして爆発させたあの日の衝…

Futura
4年前
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