塾の学習記録をGoogleフォームで作ってみる(その4)
前にも書きましたが、私は教師でもなく塾関係者でもないので、その方面の知識が全くありません。
そこで、学習報告で入力して欲しい項目について、chatGPTに聞いてみました。
以下はchatGPTの回答です)
個別指導塾では、生徒一人ひとりの進捗や理解度を詳細に把握し、次回の授業や指導計画に役立てるため、学習記録には以下の項目を含めることが効果的です。
生徒の基本情報
生徒名(必須)
確実に誰の記録か分かるようにする。
学年/クラス(必須)
年度ごとに変更が必要。
指導担当者名
複数の講師がいる場合は必須。
日付/時間
記録のタイミングを明確に。
授業内容に関する項目
指導科目(必須)
算数/数学/英語/国語など。
使用教材
教材名、テキストのページ番号、プリントのタイトルなどを記録。
扱った単元・テーマ
例: 「分数の計算」「過去完了の練習」「漢字の書き取り」。
授業の目標
例: 「小テストの満点を目指す」「復習を完了させる」「模試の弱点克服」。
生徒の学習状況
授業中の理解度
よく理解していた/一部理解していた/難しそうにしていた(選択式やコメント欄を用意)。
取り組み態度
積極的/普通/集中していない(選択式)。
授業での成果や進捗
生徒が習得した内容や目標達成度を具体的に記録。
質問や困りごと
生徒から出た質問や、苦手そうな内容をメモ。
宿題や課題
出題した宿題の内容
教材名、問題番号、ページなどを具体的に記載。
宿題の達成度
完了/一部未完了/未完了(コメント欄付き)。
宿題の評価
宿題の正答率や課題の達成度。
次回の指導計画
次回の目標
例: 「前回の復習」「テスト対策として弱点単元の克服」。
次回に使用する教材や計画
次回の指導準備に役立つ情報を記録。
その他の記録
保護者への伝達事項
必要に応じて、授業後に保護者へ伝えるべきことを記録。
特記事項
生徒の体調や気分、特に目立った行動など。
ポイント
簡潔かつ具体的に記録することで、後で見返したときに分かりやすくなります。
選択式と自由記述を組み合わせる
必要最低限の項目は選択式にして手間を減らし、重要な部分を自由記述に。
データの一元管理
Googleフォームやスプレッドシートを使えば、複数の講師が記録したデータを集計して活用できます。
このような項目を押さえて記録することで、個別指導の質を向上させ、保護者や生徒にもより良いフィードバックが可能になります!
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以上がchatGPTの回答です。ものすごく親切ですね。
これをフォームの質問項目に反映して行きます。
マスターデータから講師単位、あるいは生徒単位で、質問に展開するために、ここでもGoogleAppsScript を駆使して質問フォームをダイナミックに作成することにします。
もちろん、GASのロジックについても相棒chatGPTに手伝ってもらいます。