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新しく入った人に説明するのはめちゃくちゃ勉強になると同時に、少し申し訳なくも思う

先日、久しぶりに
業務について説明する機会がありました

システムテストをするのに
必要な内容と理由を説明するのですが
説明する相手も、技術的には詳しい人なので
(会社のシステムを知らないだけ)
きちんと説明する必要があります

・この番号は15桁で運用されるので、最低1つは15桁以上でテストしてください
→変数やテーブル定義(データ定義)が15桁以下で設定されていたら実際に運用で入力したときに動かないから、とか

・このデータパターンのテストも入れてください
→入力画面で(データチェックがないので)、変なデータも入力できてしまうから、とか

理由も含めて説明していくと
改めて自分の振り返りにもなり
何事にも理由があるな、と思ったりしています

と、同時に
考え方の違いにより、説明に差が出てしまったり、
いくら工数短縮とはいえ、テストの内容を
そこまで削ぎ落とさなくてもいいんじゃないの?
→理論上合っているとはいえ、一歩間違えれば
「動くはず」だったのに動かなかった
になりかねないのでは?
みたいな意見の違いがあったりすると

説明動画みたいに、誰でも同じ内容(粒度)で
説明が受けられた方がよかったのかも
と思ったり…

人から「そのテストは要らない」と言われても
理由が納得できないと受け入れられない性格なので

私が説明とチェックを担当すると
細かくてやることが少し増えるかもしれないけれど
間違ったことは言ってない(と思う)ので
どうかよろしくお願いします!と思う1日でした

最後まで読んでいただき、ありがとうございます



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