本業となでしこ寿司とビジネス20191107_暇な業界人の通勤note

おはようございます
二度寝が気持ちいい季節となってまいりました

このノートもさすがにネタ切れの頃合い...

めちゃくちゃ眠くて
頭回らないけど...がんばろう笑

①動画撮影アドバイザー

どんどん増えるYoutuberや
進歩するスマートフォンやカメラ機材を使って
一人で撮影する人が増えるなか

カメラマンや、現場のディレクターの出番はどんどん少なくなってきてます

静止画、いわゆる写真を撮るアドバイザーは多く居ても

動画撮影に特化したサービスのアドバイザーはなかなか居ない

言わずもがなではありますが

動画撮影も写真撮影と同じぐらい奥深いモノ
・雑感撮影のワザ
・インタビュー撮影のワザ
・建物撮影のワザ
とか

それを1回5000円の講習会として開く

もしくは撮影した素材に講評をつける

などそのノウハウやスキルを売りにするという

発想です

...てかこれ、このnoteでも出来るな...

やってみるか...

本企画でYoutubeチャンネルの方でかますか...

あと編集技術編もできんじゃん...！

②「なでしこ寿司」炎上から読み解くコンプラビジネス

皆さんは「なでしこ寿司」をご存知だろうか？

言ってしまえば秋葉原にある
女性が握る寿司屋だ

【10月25日のハフポストの記事】

https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/nadeshiko-sushi_jp_5db29ccde4b0b9ba5c494935/

10月25日に投稿された
ハフポストの記事が話題になり注目されるとこになった

なでしこ寿司の特徴とは
◯女性が寿司職人をする
◯調理白衣ではなく着物で握る

といったもの

ネットではそれが炎上し
「やっぱり不清潔だ」
「なでしこ寿司の店の様子の写真に絆創膏しながら調理している」などさまざまな声が出た

そして

https://twitter.com/takigare/status/1191994440346259458?s=21

今日も朝から新しい事案で炎上している

それではこの炎上を分析してみましょう

などと言うつもりはない
そこらへんはtogetterさんにお任せしよう

今回の件から分かるのは
「コンプライアンス」の重要性だ
しかもメディア向け
メディアコンプラというものだ

なでしこ寿司の現状は取材したこともなく、ネットの情報を参考にしている状態だが

記事を見たところ、炎上する要素はほぼ皆無だ

しかし、
なでしこ寿司がツイッターに上げた写真
ツイッターでなでしこ寿司叩きをするアカウントへの反論
などが要因となりここまで大きくなった節はある

要するに
インターネットに「なでしこ寿司」としてアップするものにチェックが入ってなかったということだ

大企業であればその担当の部署があったり、弁護士に委託し事前にチェックする

しかし、こういった個人店舗や小規模企業はなかなかそれができない節がある

そこで「ネットコンプライアンス」ビジネスだ
月額5000円〜10000円程度で
インターネットでのPR活動をチェックする

安価ではあるが、ある程度のネットのノウハウがあれば成り立つ

またギャラを上げて
写真撮影・ツイッターの運営も同時に担うというのも手であろう

なんなら、実務的にそれに近い作業を手掛けてきた暇な業界人でもいい
(私は本業なので...ギャラは要相談です笑)

まぁこの最果てのnoteにたどり着くほど
ネットに浸かってる人間であれば誰でもできるであろうビジネスだ