私が英会話学習メソッドを広めている理由
この記事は、英会話コーチングのYujiが書いています！
今回は、私が英会話学習メソッドを広めている理由をかなりぶっちゃけてお伝えします。
それでは早速行ってみよー！
１．「教えてくれ」と言われ続けるから
身も蓋もない話なのですが、「日本人の10%を英語ペラペラにする！」とか「世界平和！！」とかでもなく、、、これが一番大きいかもしれません。
起業当初、自分が何を基軸にビジネスを作るのかが全く分からなかったので、とりあえず友人に「オレの時間を買えるとしたら、オレに何して欲しい？」と聞くと、最も多かったのが「英語を教えて欲しい！」というものでした。
ちなみに、私の英語は完全に日本仕込みです。
20歳までは全く話せませんでした。
中高は赤点キングでした。
ここから数行は見苦しい自慢なので、ちょっとだけ耐えてください。笑
21歳からはネイティブと間違われるほど話せるようになったし、
正直留学してた人よりも話せると思うし、
点数にするとIELTSというテストで8.5を取りましたし、（確かIELTS7.0がTOEIC満点レベルです。）
ついでに2年で４カ国語を話せるようになりました。
（※重ねて言いますが、私の才能があったから・・・ではありません。）
オーストラリアに駐在していましたが、それは語学力を身に着けた後でした。
まあ、いずれにしても「ハーフでもなく留学もしたことないのに、あの落ちこぼれだったユージが明らかに日本人離れしている英語力を身に着けた事実」を目の当たりにし、しかもそれを日本で短期間で身に着けたということに私の友人達は驚いたのです。
そして、その方法を教えて欲しい！と言ってくれたのです。
※そこまで言うってどんな英語力やねんｗって思った方は、冒頭にある自己紹介英語バージョンを見ていただければ、大体分かるかと思います。
別に他にすることも無かったので、軽い気持ちで英語を教え始めたのがきっかけでした。
で、これが思いがけず私が本気で英語を教え始めるきっかけとなったのです。
どのぐらい本気かというと、中国語を学び始めるぐらい本気です。意味不明だと思うので詳細は下記をご覧ください。笑
２．学習方法が明確に分かるから
私には、語学の学習方法が明確に分かるのです。その理由は・・・、こんな感じでしょうか。
なぜ分かるの？（１）
ほとんど効果が出ない学習方法を知っている
これは自慢ではないのですが、私は決して成績優秀な人間ではありませんでした。えっへん。
そんな私が20歳の頃、めちゃめちゃ多くの学習方法を試したものの、効果が本当に出たのはほんの少しのメソッドだけで、それも極めて限定的なものでした。
やっぱり、英語を話すなんて、脳の作りが違う人しか無理なんじゃないだろうか。
そう思い、何度も諦めようとしたけど、諦められなかった自分がいたことを良く覚えています。
なぜ分かるの？（２）
天才から教わった方法をやると、驚くほど上達した
そんな中、私は本物の天才と出会います。7か国語を話す16歳で、成績優秀スポーツ万能容姿端麗というチートのような人でした。
その人から、語学の学習方法を教わったところ、、、
普通にしゃべれるようになりました。しかも2年で4カ国語。その辺の話は漫画になっています。
なぜ分かるの？（３）
人に教えてみて、どの状態にどんなアプローチをすれば良いか分かった
自分が学び、適応してきた語学学習方法は確実に効果がある。それを知ってはいたものの、起業するまではフルコミットで他人にその方法を教える機会がありませんでした。
で、起業を機会にモニターを募って教えると、めちゃめちゃ上達する人もいれば、躓く人もいました。そこで、教える時に躓いた人ベースに色々手を加えてみたところ、脱落者がほぼゼロまでになりました。
これはビジネスになるかも、と思い、自分の知識を体系化したメソッドに作りました。
現在のこの方法であれば、本当に短期間で英語力が大幅にアップする。それを目の当たりにすることで、これは伝えるに値するメソッドだ、と確信するに至りました。
３．教えている間の自分の熱量が、自然と高くなっていることに気づいたから
サービスを立ち上げたのは、妻と結婚する直前でした。モニターに対して英語を教えるセッションをしていたのですが、それを見た妻が
「・・・こんなに目を輝かせているゆーじ、初めて見た」
と言っていたのです。
オレ、そんなに目輝かせてたか？
と思うのですが、身近な人間が言うからには間違いないのでしょう。笑
まとめ
・・・というわけで、本当ならば「企業理念」みたいなのを語りたかったのですが、これがめちゃめちゃ正直な理由でした。
まあ、「教えて！」と言われて、「分かるよ！」という状態で、かつ「いや、本当にやって欲しい！」という熱量があるからやっている。という、ごく普通の理由でしたね。笑
ただ、これは私が今やり続けている理由であって、目指している未来の姿は別にあります。
それは
「新しい世界で新しい人達と触れることで、世界観を広げていく人が増えて行ったらいいな」
というもの。
英語を教えることで、どんな世界になって行ったら良いなーと私が考えているかは、またの機会にシェアします。^^