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大学生どんなもんなのさ-人間関係-

こんにちは。NPO法人BORDER FREE 平メンバー、こんと申します。

やけにあたたかい11月だと思っていたら、急に冬が本気出してきましたね。今年も気付けば残り1ヶ月ちょっと。最後まで駆け抜けるぞ〜


さて、ボーダーフリーでは、noteをメンバー間のリレー形式で回し始めたわけですが、この投稿はなんとフレッシュ!2回目になります。noteの記念すべき第一投稿は、弊団体代表の「こういち」が書きました。こちら必読新書レベルに濃い内容のものとなっておりますので、まだ読んでないよーと言う方はぜひご一読ください。脳が刺激されます。→→→代表が書いたnote

始まったばかりのBF's note、真面目に語る回もあれば、大学生の日々・思いについてゆるく話をする回もあるかと思います。
今回は後者にしようかな。それがいいですね。なんせ早くnote書いてね、という趣旨の催促のお電話を昨晩受け取りましたもんで、急がねば。
スピード感を意識して、いざ。


大学生どんなもんなのさ-人間関係-


昨日、ある友達がぽつり

「街を歩いていてふっと顔を空に向けてる人をごく稀に発見すると、友達になりたくなる。」

と言いました。

冬の空を見上げてみると、やけに澄み具合半端ないなってときないですか?!空気の粒も寒さに縮こまってる感じで、大気圏までのスペースがハッと現れたような、澄んだ、、空、、、ゴニョゴニョ

なになに??「そんなことより、なんて素敵なことを言う友達なんだ!」って思ったそこのあなた!!私も同感です。いつも丁寧に言葉を紡ぐ、全くもって素敵な人です。この人とはある授業で出会いました。だから、週に一回、顔を合わせるだけなんです。

人間関係

大学では、一日中同じ教室に同じ人といるなんてことはほぼありません。各々が好きな履修(時間割みたいなもの)の組み方をするので、中学や高校とは打って変わってすごく流動的になります。
(だから週1の授業でしか会わない友達も出てくるわけなんです!)

これって、言ってしまえば人間関係を取捨選択できる状況であるとも思っています。「捨てる」なんて言い方は冷たくてあれですが、コミュニティ(サークル・ゼミなど)の選択、誰とどう付き合うかの選択は、本当の意味であなたの自由です。辞めたきゃ辞めていい。(ただ苦手な人とどう付き合っていくかを学ぶのも大切な社会勉強なので、一概に好きな人とだけ付き合うことが正解とは言えません!)
あと、大学には多種多様な人間がいるので気の合う人が一人以上(探せば)必ず見つかります。大学生活を通して、人として尊敬できる先輩や友達、後輩に出会えることでしょう。(もう出会ったよーって方は、おめでとうございます!幸せ者!!)

「一人じゃ二人は足りん!私は大学で友達100人作りたいだ!!」
という方は、その場合、答えはシンプル!「サークルに入ろう!」です。
同じ志向を持つ人や趣味が合う人、オモロい人やレベチに優秀な人に出会えますよ。

迷ったら、一旦やってみる。嫌になったら逃げていいんです。
なるほど逃げるは恥だが役に立つ、です。
ガッキーがあなたを見守っています。星野源も微笑んでる。だから、きっと、大丈夫です! (ごめんなさいセルフツッコミは…時に怠惰!)


話が分散してしまいましたが、大学において自由なのは人間関係だけではありません。他にもあらゆる場面で取捨選択を繰り返します。そうした選択の連続の中で、自分のスキル・知識・経験、さらには周りの環境が変容していく様を身を以て体感するわけです。
だからこそ、大学生活はと〜ても楽しいものなんですっ!!(これほんとだよ)

とまあ初めに意識していたスピード感がいつの間にか消えてしまい、だらだらと書き連ねてきてしまったようです、陳謝。
このままだと本気の語りモードに突入してしまいそうなので、ひとまずこれにて大学の話は終わりにします😉

JK妹たんこぶ事件

noteをここまで読んでくださった方へ向けて、ささやかなほっこりエピソードをご用意しました。
我が家で起こったJK妹たんこぶ事件について、ひとかじり。

つい先日、ソフトボール部の妹から家族LINEにこんなメッセージが送られてきました。

たっかいフライが直で頭に当たってちょーでかいたんこぶできちゃった!!!泣

これ原文そのままです。元気タイプの妹。
(今どきの高校生は遊びで六本木にいくんですか?!?
私とタイプが違いすぎるよ!)

その下に、眉間〜おでこのところが赤くぷっくりと腫れた妹の自撮り写真が3枚ほどついていました。まんが日本昔ばなしでしか見たことないような、それはそれは綺麗なたんこぶでした。あまりにも綺麗で笑いが止まりませんでした。両親から心配の言葉が飛び交う中、私つい、

自然のヒアルロン酸注入じゃん!!

て言いました。するとまあ途端に非難轟々、「流石に心配しなー??」など口々に怒られてしまいました。当たり前ですね。猛省です。
でもでも、その後に父からこっそり「妹、なんやあのメッセージ見てえらい爆笑してたで?」と言われたんです。
いい気になった私は、父と一緒になって妹の愛らしいたんこぶちゃんをその日彼女が寝るまでいじり倒しました。妹も内心嬉しそうにそのいじりを受けていました。

幸い大きな怪我にはならなかったのですが、彼女のような「顔・命!」のJKにとっては顔に大きなたんこぶができたのはかなりショックなことであったと思います。そんな中で姉による愛のこもったナイスいじりによって、我が家においてたんこぶ事件は「オモロい話」として完結したのでした。愛あるいじりは世界を救うということでしょうか。
これまで妹にいじられてばかりだった私はその日、人をいじることでしか得られない快感を覚えたのです。


……何にせよ、やはり何事も捉え方次第ですね、って言いたかったんです。

おわりに
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
そんなあなたの明日にいいことありますように。

次のnoteは、たくろーくんです。
人たらし好青年、イタリアLOVER、ニコニコに隠されたパッション、ノンデリの権化、などなど、、一言紹介文がいくらでも書けてしまうようなそんな面白い人です。他己紹介しててこんなに楽しい人他にいるのでしょうか。
乞うご期待!

引き続きボーダーフリーによるnoteをお楽しみください☺️

こん

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