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顔認識力と感情認識力のお話

3Dアニメーション勉強中のMafuyuですこんにちは。
フェイシャル関連で勉強したことをメモった記事です。

今回はこちらの記事について

記事タイトル見た感じで「コミュ力は興味ないな」
って思う人いるかもですが


ちょっと待ってください(`・ω・´)


こちらはクリエイターさんにも活かせるような
表情・顔の認識について勉強になる記事でしたので、是非。
特に表情を作るのが好きな人は見てほしいっす!

びっくりしたのは、
顔と感情を認識する力は相関してるらしいっす(´⊙ω⊙`)


ほんとーー!?

私顔認識86点だったけどあんま空気読めないんだよね!
伸び代あるで!😆👍ってこと?

そんで顔認識力をあげれば感情認識力も上がるってことだよね?
・人の顔覚えるの苦手
・映画やドラマの俳優さんの顔が一致しない

って人もトレーニングでできるようになるかも的な。

顔とか表情作る作業してる人にとっては大事な能力
なんじゃないでしょか!
その方法も記事に書いてたので興味ある人はおすすめ。

実際、私も仕事の時に監修で、キャラの顔の似てる似てないみたいなのの認識が人とずれてることが多々あって、結構人と同じものが見えているようで見えてないってのを感じたことがあります。

クリエイターさんならわかるかと思いますが、
リファレンスから要素を分析して似せるという作業よくありますよね!
あれにも関連してるんじゃないでしょーか!

あと本題だけど!!

こちらの記事の中にある
「ケンブリッジ顔記憶テスト(Cambridge Face Memory Test)」
がめっちゃ面白かったのでぜひやってみてほしいです!!
自分が今どのくらい顔認識力あるかがわかります!
つまり感情認識力もわかるってことっすよ〜
10分くらいでおわるよ

ちなみに私は86点でした、一般的って感じですね〜。
このテストやって見た人はわかるはずなんですが、
いかに普段人の顔を覚える上で

・輪郭
・髪型
・顔パーツの配置


に頼っているか、がすんごくよくわかった。
そこ隠されちゃうとほぼ覚えらんないわ…😢

マジかってなった。テストやったらみんなもマジかってなるから。
そのマジかを味わってくれ!

これってキャラクターデザインをする時にも活かせるんじゃないかな〜
細部がキャラクターごとに違っても上の3点が似ていると、
人の印象に残りにくい顔ってことなのかも。


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