努力する人は夢を語り、怠ける人は愚痴を語る。話
どうも、ぼーずです。
今回はタイトルの通り、「努力する人は夢を語り、怠ける人は愚痴を語る。」について話そうと思います。
時は、中学生の頃まで遡ります。
私はよくある公立の中学校に通っておりました。
当時の担任の先生は少し変わっており、生徒の誰よりも早く給食を食べおかわりをし、帰りの会では毎日黙想をしていました。
新学期にクラスのスローガンをみんなで決めるというのはよくある話だと思うのですが、私のクラスは先生の独断で決まりました。
「努力する人は夢を語り、怠ける人は愚痴を語る。」
当時の私は、先生なかなかいいこと言うなと思ってたのですが、井上靖という有名な小説家の言葉だったのですね。
(恥ずかしながらまだ読んだことなかったので、読もうと思います。)
この言葉の意味がわかるようになたのは最近のことです。
自分のやりたいことに向かって頑張っている人は、今やってることや将来の自分について楽しそうに話します。
努力する人には夢があり、夢がある人は努力しているのです。
逆に考えると、夢がないと頑張れないのかもしれないですね。闇雲に努力するというのは非常にきついものがあります。
私は22歳の学生ですが、同年代の友人でもボランティア活動に全力を注いでる人や夢のために駅前で靴磨きをしている人がいます。
並々ならぬ苦労をしているだろう彼らの顔はいつも生き生きして、楽しそうに見えます。
私も夢に向かって努力している所です。
では😁
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