未来への手紙33 ～CSメンバー編～

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。

子どもたちへ

ふたりは、10年後どんなことに興味をもっているかな。
どんなお仕事に就きたいと思っているかな。

たくさんのお仕事や会社があって、
私が今働いている会社もベンチャー企業で新卒のときにはなかったから、
きっと今はない新しい事業もあるかな。

気候変動も含めて、色んなことの変化はどうしても起きるものだと思っていて、それに適応したり改善したり「良い変化」に繋げていけることが大切なのかなと。
私の業務は、変化を起こすための一歩一歩を構築していくサポートをすること。
その先に、クライアント様やクライアント様のお客様がいて、「カスタマーサクセス」として、どう「良い変化」に繋げていけるか、まだまだ私自身も変化中。

これから社会にでていくふたりに、
（あわよくば）世界を変えることに繋がったよ！と誇れたらかっこいいなぁと思うけど、
働いている姿を見て何か伝えられていたとしたらそれが嬉しい。
さてさてどうかな。そのときのおたのしみ。

海が見える環境で育ったので、海が見えるとほっとします。
子どもたちは貝殻集めが大好きです。

＞執筆を終えて

10年後の子どもたちがどんな大人になっているのか、これからの成長が楽しみだなと思いながら書きました。
未来について悲観されることも多いものの、楽観視するのでもなく、
昔は良かった、ではなく、今もいいね、と思える未来を迎えていたいなと思っています。

＞編集部の感想

ご執筆お疲れ様でした！
お子さんたちに向けたとてもあたたかいお手紙で、ほっこりしました。
booost technologiesは、「次世代に誇れる未来を創造する　Technologyパートナー」というビジョンを掲げていますが、改めて次世代や未来について考えさせられました。″良い変化”に繋げられるように、日々の行動や業務へ向き合いたいですね。