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【みんなで創ろう】遠隔会議アプリzoomで出来ることアイデア創発 コロナインパクトな時代に -day44/100day post vol.2-

タイトル画像はご近所のお花。赤い色が光に映えてましたね〜^_^

さてさて、コロナウイルスの初期封じ込めフェーズは終わり、既に入ってきてしまったウイルスを、オーバーシュート≒医療崩壊をいかに避けるか予防するか、というフェーズに入りました。

欧州や中東、米国は報道されているようにめちゃくちゃ深刻なので、日本で独自のランディングができるか否かが問われている、という意味で本番はここから、なのでしょう。

みなさま、自分も含めてお互いコロナウイルス災害お見舞い申し上げます🙇‍♂️

いまからそんな日本でなにが大切なのか?は専門家である西浦先生のこの叫びを聴いてください。

https://blog.goo.ne.jp/oioi1234567/e/120fe0dc96bf910d6dfba5e1985dc24b

東京オリンピックも延期が決まり個人的にはお小遣い注ぎ込んだバスケのチケットの行方が気になりつつも、日常は続くわけで。

本業の企業顧問業やバスケコーチ業は粛々と続くわけですが、このコロナ禍をチャンスに変えて新しい事業や取り組み、世の中を明るくするような何か、ができるとしたらどんなことだろうなあ、と妄想。

遠隔会議アプリzoom好きな私としては、zoom使ってなに遊ぼ?という心境でございます。

いまのタイミングなら、欲しい新機能を提案して開発してもらう、ということもできそう^_^

これまでの進化を聞くと、どうもそんな会社ぽいです^_^

みんなでやりませんか?
無責任にアイデア出し合い欲しい機能を提案する会^_^

オンラインで、

・密室
・密集
・密接

を避けるイベントや集会や対話や出会いが
企画運営できるのなら、いま・ここの日本社会に必要な、
そしてオーバーシュートのリスクを下げる
「社会的努力」はできるはず。

なんて思いまして。。。

ざっと思いつく限り
できるかどうか、実行上の課題とかはいったん横に置いておきます。できたらワクワク!軸。

ひととひとがリアルに集まらないとできないもの、という概念や思い込みの脱構築なのかなあ。他にもアイデア創発の方向性はいろいろありそう。

・経済的には対面しないと仕事にならない業種や業界への代替アイデアが提供できないか?
→飲食業やサービス業がまず思い浮かびますが、他にも営業職や一部の鍼灸など直接治療する医療職とありそうです。
→限界はもちろんありますが、オンラインでもできることいろいろありそう。実験あるのみですねえ。。。

・オンライン合唱: 30人〜100人規模での合唱をzoomで練習したり発表したり収録したりしたい
→ハプティックな振動端子入りの全身に着るzozoスーツみたいなの着て歌えば、みなの声量に応じて体に振動が直で伝わる、みたいな体感と合わせてちゃんと声が同期できれば面白い^_^
→差し支えない場合はyoutube発表

・オンライン麻雀: マージャンを手元のスマホやタブレット二台使いで
→これはオンラインゲームですでに実現してるか、、、
→リアルなパイをどう処理するのか?が解決すればいますぐできそうだな、、、

・zoom画面とAR/VRデバイスが連動すれば
ハワイや沖縄に住んでるひとに海に入ってもらいサンゴ礁や海の様子をスマホでzoom配信してもらう。自宅にいながらマリン体験。そのお返しに自宅の裏山の竹林の中で、瞑想に良い竹林の風の音や場の映像を複数カメラでお届け、とか^_^
→zoomで相互コミュニケーションできるので移動や見てほしいところなど注文つけられるのがいいところ^_^
→オープンエアな場での遊びやイベントはリアルに実行しやすいので、やればいいだけ。そこにアクセスできない人にzoomで「お裾分け」に新しさがあるのかも^_^

・オンライン会食、オンラインスナック、オンラインバー
もう実験してます。zoomにはブレイクアウトルーム機能があるので、10人集まってもなんらかの基準や合意で3人ずつや4人ずつの小さな部屋に分かれておしゃべりや会食を自宅にいながら、会議室や個室にいながら「それなりに」楽しめるかなあ、と
100人規模でも機能的には実行可能^_^

・オンラインキッズイベントor授業
→小学生高学年ならきっと保護者なしでも可能。低学年は保護者支援が必要かな。
→一斉にマイクをミュートしたりできるので、先生や司会が話すときは皆に機能的に一斉に黙ってもらう、というコントロールができるので、リアルイベントや授業よりもある意味コントロールしやすい部分もあるかも。
→子どもだと皆が話したがる&それぞれが自由に遊び出す可能性が高いので、どんなゴールでどんなルールで開催運用するか、を子どもたち自身に考えてもらって合意ラインや文化を見つけていくことが大切かも。

・オンライン合コン: オンラインで異性と知り合うイベントはできそう。全体での自己紹介フェーズと対話希望リクエストフェーズがあって、ブレイクアウトルーム機能で10分間ずつ2人きりでコミュニケーション^_^ 全体の部屋に戻ってきて、また少し自己紹介を螺旋状に展開してまたブレイクアウトルームで別の人と個別にコミュニケーション。ホワイトボード機能で共同作業して人となりや強みをアピールしてもらったり、お互いのキャラや価値観が表現しやすいセッティングを作ってあげたら、リアル合コンよりもいい部分があるかもしれない^_^
→(既婚だけど)なんか自分も参加してみたい。こういうの^_^

やれること、いろいろありそう!^_^

みなさんはいかがですか?

・密室
・密集
・密接

を避けて日常生活や必要な会合をzoom+アルファで代替するとしたら、どんな場面どんなイベントが置き換えられるでしょう?

その際に「あったらいいな」、という機能や拡張デバイスや環境はどんなものでしょうか?

AR/VRはもちろん、体感や触覚、皮膚感覚を補うものが相性良さそうですね^_^

ぜひ思い浮かぶこと教えてください^_^

クオリティ無視で思いつくままに^_^
まずは量を出すことで質が見つかるかも^_^

そして探求はつづく。

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コロナインパクトなタイミングで、住んでるマンションが外壁の大規模修繕^_^ 鉄骨や足場の隙間から登る朝日に変わらぬ希望と熱を感じながら^_^

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