男の子は実体験で育つ コロナインパクト災い転じて福となすシリーズその1 -day31/100day post vol.2-
コロナインパクトで、うちにいる時間の長い我が家のboysに、
・スマホの使用時間
・朝ご飯の支度と昼ごはん、夜ご飯の手伝いと洗い物担当
について相談しました^_^
結果、親子双方ハッピーな歩み寄りポイントなスマホ利用時間が設定され、スクリーンタイムモニターでの確認とペナルティが設定され、タイトル画像のような"母が洗い物の仕方を小6の次男に教えるの図"が成立。
親も子もイライラしない過ごし方をせめてしたいですねえ。
男の子を育てていていろいろ感じることは多いのですが、
妻から聞いた、雑誌の記事でどなたかが言っていたらしい
男子は経験で育つ
というのは本当に実感するところで、出来るだけいろんな実体験を経験させたいなあと思っています。
家事手伝いもその一つ。
でも日頃は彼らも学校とか部活とかでそれなりに忙しく、洗い物一つやらせるのも抵抗にあったりして^_^
なので、コロナのおかげでこれまで時間が取れず見れなかった録画済みビデオを一緒に見たり、上記のような彼らの体験の幅を広げる努力ができたりしているので、なんだかありがたい機会です。
とにかくいろんな経験をさせる、を親としても意識してます。
タイミングよく住んでいるマンションの外壁やベランダの大規模修繕工事をやっているのでそのための片付けや大掃除にも彼らに活躍してもらいましたし、家族での片付け共同作業にとことん彼らの助力を求めました^_^ えー!?と嫌がられめんどくさがられながら^_^
理想は彼らが自分で考えて判断して行動する体験が彼らが毎回積めるといいのですが、いろんな制限もあり、場合によっては無理せずこちらの指示で動く部分的な手伝いでもいいのかな、と感じています。
特に男子は、将来的には自分の身を守るだけでなく、台風や地震やなんらかの家族のピンチや隣近所や地域のピンチな有事の際には"男子の仕事"ができた方がいいな、と思ったりするのでした。
男子は経験から学んで経験から自信をつけて経験から賢く柔軟になって大人になっていくとしたら、そういう場が、安全配慮や大人の都合で奪われやすい時代に我々は生きているかもしれません。そういう意味でボーイスカウトは理にかなっているのかもですねえ^_^
旅やちょっとした冒険やそれまでやってこなかった家事手伝いからも、男子は学べる生き物。
残り少ない子育て時間を、彼らとともに育ちながら、"経験をともに"していきたいと思います。
そして探求はつづく。
昨日のオフィスの葉っぱちゃん。もうすぐ春な日差しを浴びて嬉しそうでした^_^その向こうの桜もつぽみを膨らませてます。今年は開花が早いそうなので、いまからワクワク^_^
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