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6つの"原石"

SixTONES
皆さんは正しく読めますか?

SixTONESについて書いてくれというお題を頂いたのですが、あまりに長くなりそうなので違う意味で困ってます。

メンバーの魅力とか楽曲の魅力とか沢山あるし、多分色々な人がブログで書いてるだろうし。

でもまあ、メンバー一人一人の魅力を語っていくのが書きやすいかなと思ったんで、取り敢えず今回はそうします。

(左から、田中樹、髙地優吾、ジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎)

①京本大我

SixTONESで1番先輩。圧倒的美声を持つSixTONESの歌姫。あの京本政樹を父に持つ生粋のお坊ちゃまでメンバーにも「世間知らずの坊っちゃん」やら「姫」扱いされている。みんなから甘やかされてるのに、実は1番先輩っていうギャップもいい。しかし、彼はただのお坊ちゃんでは無い。普段はお坊ちゃんらしく、のほほんとした性格だが、実は内には熱い闘志を秘めており、凄まじい努力家でもある。彼は今でこそジャニーズ屈指の歌声を持ち併せているが、それは天性のものではなく彼が努力で手にしたものだ。今でもその歌声は日々進化しているし、顔や生い立ちに驕らないその姿勢こそが彼の最大の魅力だと思う。後、顔が本当に綺麗。イケメンというか綺麗なので、どんな髪型でも似合う。男らしい短髪からプリオ、女の子みたいなハーフアップ。色も黒髪から金髪まで。グループで唯一(?)ジャニーズっぽい正統派イケメンなので勿論人気も高い。Theジャニオタの女の子からは1番好かれそう。

②ジェシー

SixTONESのセンターであり象徴。彼のバラエティでの姿を見ればSixTONESがどういうグループかという片鱗が見える。普段からギャグを連発し、「AHAHAHAHA」という大きな声で笑う。その姿はまさしく「ジャイアントベイビー」だ。彼をキャラクターに例えるとルフィや悟空。普段はおちゃらけてて何も考えてないように見えるが、偶に芯を食ったようなことを言う。そんな彼にみんな惹かれるのだろう。SixTONESは初めバカレア組というユニットで活動し、デビューも期待されていた。でも結局離れ離れになり6人で共に活動することもなくなった。そんな時に「もう一度6人でやりたい」とSixTONES結成を働きかけたのは彼だ。そんな彼がSixTONESのセンターを張っていることは必然なのだ。後、きょも(京本大我)に負けず劣らず歌が上手い。しかもハーフなので英詩もいける。見た目は完全にディズニープリンス。普段のおちゃらけ具合とパフォーマンス中の色気の高低差ありすぎてありすぎて耳キーンなるわ!特にルイス期が大好き。可愛いとカッコイイが融合してる。男の俺でも母性溢れる。

③森本慎太郎

SixTONESの最年少。彼を一言で表すなら「気遣いの男」。SixTONESのリアコ枠でもある。幼い時にめちゃくちゃ推されてて、毎回のようにセンター張ったり、映画主演したり、ドラマ出たりしてたので名前は知ってる!って人も多いだろう。そんな推され具合も👼→🦍になるにつれて下火になっていった。昔の推され具合から考えればセンターを張っててもおかしくないのだが、歌割りは少ないし、取り上げられることも多くはない。そんな中でも文句を言うことなく、立派な好青年に成長している。なんならメンバーの中で1番優しいし、本当に気が遣える。人にも動物にも優しいし、メンバーのことを1番好きなのは彼なんじゃないかな。ride on timeという番組でも「SixTONESとして過ごす時間が本当に楽しい。だからこそ5人のためだったら1人でも闘いますよ。」というような発言をしていた。ムードメーカー役なのも5人を楽しませたいという想いからなんじゃないかと思う。
そんな優しい彼だからこそ1人で抱え込みすぎてしまうのではないかと心配になることもある。
後、ゴツイ体に似合わず声がめちゃくちゃ甘い。キャラメルボイス。耳元で囁かれたらとろけるて。

④田中樹

SixTONESのラップ&MC&ツッコミ担当。騒がしいSixTONESの大男たちを巧みにまとめあげる。一件ツッコミ担当と言われると、しっかりしているイメージだと思うが、実は彼もかなりのボケたがりである。周りがずっとボケてるからツッコミ役に回っているだけで、隙あらばボケようとしてる。後めっちゃ偏見だけど1番女遊び激しそう。セフレなんか数え切れないほど居そう。TVでみちょぱが好きとか、めるるが好きとか普通に言うし、リアル過ぎてこっちがソワソワする。まあそれが樹の魅力であり、SixTONESの魅力でもある。ラップ担当とだけあって当然ラップは上手い。ただその上手いのレベルが段違い。それもそのはずで、兄にあの「JOKER」こと元KAT-TUNの田中聖を持つ。聖もジャニーズ歴代1上手かったが、樹もそのレベルまで登り詰めてきてると思う。ツッコミ役の樹がきょもだけにはめちゃくちゃ甘いのも好き。
樹と同じってだけで自分の名字がちょっと好きになりました。

⑤松村北斗

来ました。北斗。なんと言っても僕の推し。まず顔が良すぎます。目がめちゃくちゃパッチリな訳じゃないんだけど、意外と顔の彫りが深い?のか目と眉も近くてキリッとしてて、切れ長な目とマッチしてる。鼻も超綺麗でシリコン入ってるんかってくらい鼻筋通ってる。男らしくエラもしっかり張ってて、最近中性的な男がもてはやされる中、古風な感じがして好き。その中にワンコみたいな可愛さもある。完璧ですね。さすがNEXT国宝級イケメン1位。パフォーマンスの時の色気は凄まじくて、男の僕でも濡れちまうぜ。陰キャを公言していて、友達は2人しかいない。僕も友達少ないので、そこに親近感湧いたのかも。読書とファッションが趣味で私服も話す言葉もめちゃくちゃお洒落。YouTubeとか観てると地頭の良さがみてとれる場面が多々ある。基本的に人にあまり心を開かないタイプだと思うのだが、そんな彼がSixTONESの5人には心許してて一緒にいる時楽しそうなのがめちゃくちゃ和む。最初の頃はメンバーとも全然話さなかったらしいが、今ではすっかりいじられ役になってる。でも、きょもとは事務所公認の不仲で本当に滅多に話さない。2人の絡みが見れようもんならファンが狂喜乱舞している位だ。そんな2人も最近は雪解け期に入っており、少し気まずそうながらに会話する姿は微笑ましい限りである。

⑥髙地優吾

SixTONESの1番後輩で最年長のリーダー。とにかく笑顔。シリアスな曲やカッコイイ曲が多いSixTONES、みんなが真剣な顔でパフォーマンスする中、彼だけ笑顔を忘れないなんてこともよく見受けられる。その笑顔にファンはまるでおじいちゃんを見ているかのような安心感を覚える。1番遅く事務所に入所して、あまり自分から前に出るようなタイプではない彼がリーダーという事に疑問を持つ人もいるかもしれない。しかし、彼は歌やダンスが苦手だからSixTONESのために自分も何か武器を身に付けたいと、ボイパを習得した。また普段多くを語らない彼がride on timeで、「SixTONESがなくなったらなんて考えられない。僕がそうさせないです。なんとしてでも止めます。」とSixTONESへの熱い思いを語っていた。敵を作らない落ち着いた穏やかさと内に秘めたSixTONESへの熱い想い。彼がSixTONESのリーダーになって本当に良かったと思う。先輩グループを見ても、TOKIOの城島、嵐の大野くん、NEWSの小山、キンプリの岸くんなど人気グループのリーダーはほんわかしたいじられキャラのタイプが多い。引っ張るだけがリーダーではなく、1歩引いた目線で大事な所で皆をまとめる。それができるのはSixTONESでは髙地しかいない。髙地の「愛が欲しけりゃ 任せろlove」のファンです。

このそれぞれ超個性的な6人が奏でる音色に僕達ファンは魅了されている。

めっちゃ長なった。楽しかったので第2弾で好きなコンビとか書くかも。

最後にSixTONESの雰囲気が分かるおすすめ動画貼っときます。

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