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コミュニティマーケティングを学び始める

一度アカウントを作っていて少し書いて記事削除したnoteを学びのアウトプット用に再開することにしました。2024年3月より、飛騨クラフトのアンバサダーになり、商品のファンになっていただくマーケティング、そして本業のITの仕事での学びのアウトプットに2024年活用します。読書量が著しく落ちているのでそれも変えたいなあと。

1. コミュニティ・ファンマーケティング  2. ITの技術や活用のキャッチアップ

1.本を購入したきっかけ

#大企業スキル勉強会に参加させていただいた時に、あつみさんから本のご紹介が何度かありその場で買った1冊。大企業スキルというコミュニティをあつみさんが参考にした本の1つです。コミュニティを作るにあたり、小島さんにもアドバイスをいただいたとのこと。

著者の小島英揮さんには昨年初参加のCLS高知でお会いしたことがあり、他のイベントでも何度か。CLS高知(こちらのご紹介は次回で)終了後に観光で訪れたひろめ市場であつみさんにお会いしたのが、#大企業スキル勉強会への参加のきかっけなので色々なご縁がつながっているのかも。
大企業勉強会はこちらから。あつみさんのnoteのまとめになります。

飛騨クラフト、他のボランティアでの活動でも、コミュニティ形成、そして維持をどうすべきかというとことから、即買いを決めました。

2.読書録

小島さんはAWSのコミュニティJAWS-UG(AWS Users Goup-Japan)を立ち上げ、自走するコミュニティにし、コミュニティマーケティングを考えるコミュニティCMS_Meetup (Community Marketing Community)を立ち上げています。そういった方の具体例と他社の活用事例も入っており、非常にすとんと落ちやすい構成になっています。立ち上げたどちらのコミュニティも参加者が周りに多くいるので特に想像がつきやすいのかもしれません。
コミュニティの大切さ、いいコミュニティは情報発信をすることが自分自身のプラスになっていく、ということは最近実感をしています。まさか飛騨クラフトのアンバサダーになるとは。こちらは職業ではなく、ボランティアです。1つ1つのメッセージが響くなあというのが実感で、ファン・コミュニティマーケティングに関心がある方は必読の1冊かと。私は考えるときに辞書のように再読する本にしおうと考えています。

3.次の行動

この本をきっかけに2冊の本を購入。
アーリーステージのAWSにはいったきっかけの「クラウドの時代がやってくる」と確信した本のご紹介がありあり、ニコラス・G・カーの著書「クラウドかする世界」を。私がクラウドに携わり始めたのは2008年頃ですが、過去の振返りに興味深いかもと。仕事上、英語コミュニケーションが多く、英語版にしました。

もう1冊は、私も醸造所見学にお邪魔したことがあり、コミュニティマーケティングの事例にも出ていたヤッホーブルーイングの本。本で紹介されてはいないのですが深堀をしたく、購入。

コミュニティマーケティングは、自分自身がその商材の一番のファンになっているってことがポイントなので、単なる好きではなく、もっと自分が熱くならねばと。仕掛け人が熱く動かないとコミュニティは動かない。大企業スキル勉強会のあつみさんも本人が大企業で学んだことをスキル化したいという熱い思いがあるから伝染しています。

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