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短歌と土人形の展示「生活フォーエバー」展が始まります!

歌人、寺井奈緒美さんの短歌とエッセイの本「生活フォーエバー」の展示が、10月5日(土)からスタートします!

「生活フォーエーバー」は、2023年4月に名古屋の書店ON READINGの出版レーベルelvis pressより刊行された、短歌&エッセイ集。良い意味で気の抜けたタイトル通り、ちょっとクスッと来たり、ほんわかした気分になるような、ユーモアと愛のあふれる一冊になっています。

寺井さんは「habotan」という名義で土人形の制作もされており、今回は「生活フォーエバー」に収録されている短歌の展示やグッズ販売と、土人形の展示販売を合わせたイベントになっています。

さきほどセッティングを終えたばかりの会場の様子はこちら。

店内中央のテーブルをメインに、本やグッズが並びます。

最初に目を引くのは大きなカップ麺を担いだうさぎ。こちらは張り子で出来ています(展示用の非売品です)。

手のひらサイズの土人形たち。どこかで見たことのある食べ物や飲み物を手に持ったり頭に乗せたりと、とてもユニークです。

鮭弁当にちゃんと半額シールが貼ってあったりと、芸が細かい。

今回の土人形は、熊本会場のために制作して頂いています。ということで、熊本にちなんだ食べ物がモチーフになった人形も。ちなみにこのネギパン、名前の通りパンにネギを練り込んだという熊本の隠れ名物なんですが、私は一度も食べたことありません。

土人形はすべてその場で購入、お持ち帰り頂けます。

「生活フォーエバー」に収録された短歌をプリントしたアクリルキーホルダー。

表紙のイラストを使った巾着トート。お弁当箱を入れるのにちょうどよいくらいのサイズです。

こちらは過去の作品を集めたオールカラーのZINE。

書籍「生活フォーエバー」は、サイン入りポストカード付き。第一歌集「アーのようなカー」はサイン本になっています。
土人形やグッズは会場限定での販売ですが、こちらの2点のみ、オンラインストアでも販売しています。


展示用の短歌の木札。ここ以外にも、店内のいろいろな場所に散りばめていますので、店内周りながらお楽しみください。

「生活フォーエバー」展は、10月5日(土)から10月20日(日)まで。会期中は休まず営業しますが、日によって営業時間が異なりますので、XやInstagramに固定している営業カレンダーや、Googleの営業情報をご確認の上ご来店ください。
皆さまのお越しをお待ちしています!

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