【オンライン誕生日会】LINEのビデオ通話でこどものお誕生日会を開催しました！
こんにちは！実はつい先日、娘が１歳の誕生日を迎えました。
当初は予約したレストランに実家家族を招待して、みんなでパーティをする予定で、じいじ・ばあばも楽しみにしてくれていました。
それが今回の外出自粛であえなくキャンセル。せっかく招待状も手作りして、一升餅も発注したのに・・・。
それでも何とか、父母に孫の成長した姿を見せたい。
そこで、飲み会でも活用したLINEのビデオ通話機能を使って、テレビ電話でお誕生日会を開催しました。
やり方は、オンライン飲み会と同じ方法です。始め方についてはこちらの記事を参考にしてください。
オンライン誕生日会を開催してみて
今回、私の方で使ったのはSurfaceです。大きな画面に娘も興味津々。画面に触りにいってくれたので、親にはドアップの孫が見れたことでしょう。キーボードを取り外して使える点も便利でした。
１歳になりたてでも、声や映っていた顔は認識できていたようです。
直接抱っこなどをしてもらうことはできなかったですが、会えない中で精いっぱいの親孝行はできたかな、と思います。
娘にとっては外出より、慣れた自宅でリラックスしてました。
普段の動きや甘え方、発声そのままの振舞いを見せることができたと思います。
一升餅を背負わせて、リビングを自由に動き回ったシーンもしっかり伝えられました。
オンライン飲み会の模様はこちらの記事で紹介しています。
良かった点
①映像を含めて、「その時」を共有できたことです。メッセージだとリアルタイムな感じがしないですし、電話の声だけでは寂しいです。ビデオで顔見せできる点は良いですね。
②LINEは親世代でも使い慣れているアプリなので、操作に手間どうことなくスムーズに開催できた点は良かったです。親世代ともなるとスマホの操作も難しいですからね。
③１対１でなく複数で参加できる点もメリットです。今回は３か所から、集まることができました。これはビデオ通話機能ならではですね！
でもやっぱり・・・
直接会うことには敵いませんね。
父も母も、「会いたいよ～」「抱っこしたいよ～」と言っていました。
落ち着いたらまた会いに行きたいので、それまで元気でいて欲しいと心から思います。
事前の準備
今回は友人たちと開く飲み会ではないので、操作説明のために事前に一度ビデオ通話を使って、リハーサルしました。
おかげで、当日はスムーズに繋がり、お誕生日会を楽しみました。
最後に
オンラインのビデオ通話を用いれば、親向けに孫の誕生日会も開催することができます。
いつもは親子だけで誕生日を祝う方も、こうしたオンライン機能を使って、３世代で祝ってみるのもいかがでしょうか。
誕生日だけでなく、間もなくやってくる「母の日」も、お花を送りつつ、ビデオ通話で感謝の気持ちを伝えたりするのも良いかもしれませんね。
私は小さい子どもがいるデジタルネイティブ世代です。
しかし親世代はスマホや最新のテクノロジーには強くありません。
また、人口が多いのもやはり私の両親のような高齢者層です。
今後は、こうした高齢者も使いやすいオンラインサービスも充実してくると思います。外出ができない期間が長引いても、親に自宅で楽しい時間を過ごしてもらうために、オンラインサービスの使い方を教え、共に楽しむのもまた、私たちの世代の役割かもしれませんね。
世代をまたいで、ステイホームライフも楽しみましょう！
オマケ
何度もSurface倒されました（笑）
以上です。
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