熱中と狂気の大切さpart1 経営学の組織論から見る理論と目標の関係性について
こんにちは。ホンディです。
突然ですが皆さん、今何に熱中してますか?
狂気がある人って怖いなと思いますか?それとも、なりたい。と思いますか?
今回は2回目の投稿なのですが、サステナビリティなどのコンテンツに触れる前に自分の中の価値観の肝の一つ、熱中と狂気の大切さについて、経営学の視点も踏まえてNOTEを書いてみようかと思います。
また、長いので前後編に分けたのですが、パート2はイーロンマスクの事例を用いて組織形成と志の関係をこのテーマに関連付けて話してます。
自分の中での決意表明も最後にしているので、良ければぜひ最後までお願いいたしますm(. .)m
熱中してるときは作れるのか?
早速だけど、熱中ってどんな時だろう。
自分は、うまくいっているときは、それに熱中しているときだと思う。
熱中は、たまたま生みだされると思っている人もいるかもしれないが、
それだと自分をコントロールして、万全の状態を常に作ることはできない。
コンディションを保つために、熱中を意図的に作る必要がある、と先輩から教わったのだが、まさにその通りだなと最近思う。
熱中って、じゃあどうやって生まれているんだろう。
人間の心理状態の言うのは、やる気とかって自分で生みだすものと思うかもしれないが、自分は内部要因は才能だけで、残りは外部要因によるものだと思う。才能なんていじれないから、外部要因をいじるんだ。
例えば、過ごす場所、朝起きる時間、話す友達、読む本、、、など。
自分にとって、アガル要因を書き出して、下がっているときにこれをやれば熱中状態(ゾーン)に入れる、っていうのを出していくといいんだろう。
これをワンアクションにしてるのが、ルーティンか。
自分の場合は、自分でいられているときが一番熱中状態だと思う。誤解を恐れずいればナルシストなときが最強なんよね。
他人とか関係ない。ついてこい。なんでもできるから。って言えるとき。
こんな時、自分は朝まで資料作ったり、案を練ったりできる。
問題はどうやったらこうなれるか。
目標が、わかりやすい、でもミライがどうなるかわからない目標があると楽しくてそうなれる。後は、未来につながるとわかっていると頑張れる。
だから、目標が必要なんよ。
目標ができるまでが難しいんだ。
自分としては、いい本だったり、いい動画だったり、いい人と話したりしていると、これ面白いな、こんな風になりたい、頑張りたいと思えることが多い。自分はミュニケーションがイノベーションにつながる人だと思う。
だから、落ちてるなってときは、そういうコンテンツを見たり、読んだりすることで1-2日で回復できるなあと最近思う。もちろん、食事睡眠運動は大切。これも守る。
みんなも過去の経験から自分にとって、どうやったら目標ができて、どの外部要因をいじったらゾーンに入れるかをぜひ考えてみてほしい。
今週はオリラジの中田の動画とか、レぺゼン地球DJ社長の動画とか見てすげえ頑張ろって思った。いや、YouTube嫌煙していたけど、彼らすごいわ。
見て思ったんだけど、めっちゃ熱中が続くとだんだん狂気になっていくのかなと思う。
そこまでやる?みたいな。
オリラジ中田が動画の中でもそんな話をしていたけれど、狂気が他の人を動かすんやって。例えば、YouTuberヒカルがすごいのは使う金の額とそれへの全部字幕と編集とかを毎日更新するっていうYouTubeへの狂気がチャンネル登録300万人につながってるんだろうって彼ははなしていたけど、その面はあると思う。中田もYouTube大学の毎日更新とかまじで努力量すごいと思うけど、それをやっていく姿とクオリティがモノガタリになってみんなついていくんだな。
DJ社長のライブも見たけど、完全に彼の挫折と努力と成長のモノガタリを売ってるよな。見た目はアレだけど(笑)
だから、自分もそうなりたいと思った。
経営学から見る組織形成の本質
この熱中・そして狂気というのが、会社を作り起業するにあたり必要な力なのだろうと思う出来事が、先日の自分の大学で受けた経営学の初回授業であった。
授業ではイーロンマスクの言葉が経営学の初回授業で紹介されていたんだけど、それがとても印象的だった。・・・(part2へ続く)
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