電子書籍は頭に入ってこない問題
電子書籍って紙媒体より『頭に入ってきにくい』『記憶が定着しにくい』というデメリットがあるって何かで見かけたことがあります。
これ、実際どうなんでしょうか🧐
3年間電子書籍リーダーを活用してきた私の、めちゃくちゃ個人的意見だとこんな感じです↓↓↓
定着させたいなら紙、そうじゃないならどちらでもお好みでって感じかな🧐
記憶の定着に関しては、脳科学的なうんたらもあるのかもしれないけど、紙媒体の方が読み返しがしやすいというのも大きく起因しているのかなと思います。
「この話、最初の方でも出てきたよね?」的な場合、紙媒体の方が遡って確認しやすいです(私だけ?)
ただ、話の入ってきやすさに関しては、まーーーーーじでどっちも変わらん。
電子書籍派だけど、月に2冊以上は紙の本も読みます。
そこで「やっぱ紙の方が入ってくるわ〜」と思うことは特にない。
初めての電子書籍な時だけ、変化に適応できず読みにくさを感じたけど、2〜3冊連続で読んだらすぐ慣れます。
自分と相性のいい文章は読みやすいし、相性悪い文章は読みにくい。ただそれだけ。
ただし!小説やエッセイのような文字の多い本を読むときは、電子なら絶対に電子書籍リーダーを使ってほしい!!
スマホやタブレット(読書専用でないもの)は、あのぎっしり詰まった文字を読んでると目が疲れて集中できなくなります!!!
ここから「頭に入ってきにくい」と感じているのかも。
そんなわけで(?)、個人的に電子と紙の使い分けはこんな感じ🙋♀️
こうやってみると紙多いなって気がするけど、「小説・エッセイ(通常)」の割合が圧倒的に多いので、結論電子書籍派になります。
そもそも、この中で頭に定着させたいのって「ビジネス書(学びたいもの)」だけだなって思います。
小説は「定着させたい!!」という思いはない。面白ければ勝手に定着するし、なんなら面白くても定着しないものもあるしねぇ。
定着しない本なんて「新鮮な気持ちで何度も楽しめるなんてコスパ最強かよ。ラッキー✌️」くらいの気持ちまである( ✌︎'ω')✌︎
何が言いたいかというと、電子書籍が話入ってこないのは慣れの問題だよってこと。
小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):