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【読書会の最前線】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day136(2023.9.28木)

【ワンチャン!? 1年後に引き寄せたいこと】

2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」@札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする
一緒に楽しんでくれる応援団1000人

もしくは、それ以上。

今、8年ぶり2冊目執筆で、読書会についても振り返っていたのですが……

この8年で、読書会、むちゃ進化した!!

2011年の9月に立ち上がった読書会コミュニティ『Read for Action(リードフォーアクション)』

おそらく、ワークショップ形式の読書会、読まない読書会をはじめた初のグループだと思います(僕が知ってるかぎりですが)。読んで楽しむ読書会ではなく、読まずに、活用したり、行動したりすることを楽しむ読書会を広めていて、僕は、2011年の年末に、リードフォーアクション読書会を学びました。

ワークショップ形式の読書会は、本当に役立ちますね。

およそ、あらゆるジャンルで、誰でも勉強会を読書会として開催することができます。そう、あなたが専門家じゃなかったとしても!!

読書会を開催するのは、

先生ではなく、
ファシリテーター。

先生は、教える人。
ファシリテーターは、ともに学ぶ人。

医者じゃなくても、健康とか病気に関する勉強会を開けます。医療を教えることはできなくても、本をつかって一緒に学ぶことはできます。

教師じゃなくても、教育に関する勉強会を開けます。教育を教えることはできなくても、本をつかって一緒に学ぶことはできます。

プロのマラソン選手じゃなくても、走ることに関する勉強会を開けます。走ることを教えることはできなくても、本をつかって一緒に学ぶことはできます。

より正確な知識、より行動な知識が必要になってら、専門家に学ぶ必要があるでしょうが、入門編、ちょっと興味があるレベルであれば、読書会で充分です。専門書をつかえば、かなり高度な内容まで読書会でカバーできます。

読書会は専門家から学ぶわけではないので(専門家をお招きすることもあるけども)間違うこともあります。でも、身も蓋もないけど、専門家から学んだって間違いますよね。ちゃんと学んだら完璧に学べるのであれば、僕たちはこれまでのテストで100点満点ばかりだったはずです(汗)

ホントにあってるのだろうか?
もっと知りたい?

そんな興味・関心・好奇心が発動することで学びが加速します。

「学び」は、いかに間違えることなく正しいことを身につけるか……

ではなく!!

たくさん間違えて、たくさん学びなおすというプロセス。

一方的に教わる「受け身」の学びではなく、自分の「知りたい」ベースで学びがすすみます。「主体的」「自律的」な学びです。

そして、読書会は、その自律的な学びをひとりではなく、皆ですすめていく共同プロセス。

学びとは、変化。

変化がほしい時は、読書会ですね。

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

追伸。お知らせです。

【人数限定❗️参加者募集】
10/16(月)読書の舞(つど)い@八ヶ岳

「本田健さんの人生を変えた100冊」で人生を変える読書会を開催!
https://resast.jp/events/860043

【FBグループ】
人生が変わるブックカフェプロジェクトFBグループ

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