見出し画像

先生からファシリテーターへ

人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day265(2024.2.4)

今は、BOM(ベスト・オブ・ミス。ミス・ユニバース、ミス・プラネット、ミス・ユニバーシティ、ミセス・SDGs)北海道大会のウォーキングレッスンのサポートで入っています。

肩書き的には、ウォーキングの先生ですが、セルフイメージはファシリテーター。

先生とファシリテーターは何が違う?

先生に対するは生徒。
ファシリテーターに対するは参加者。

先生は「教える人」
生徒は「教わる人」

変わることを求められるのは、生徒。

ファシリテーターは「学ぶ人」
参加者は「学ぶ人」

どちらも学ぶ人で、どちらも変わることを求められている。

ファシリテーターも基本、教えます。
参加者が学び、変わっている間は、そのままで問題ありません。今は、参加者が変わるターン。

参加者の学びが止まり、変化がなくなったときは、ファシリテーターが変わるターン。学ぶターンです。ファシリテーターが学ぶのは何かというと、教え方を学ぶターンです。参加者の変化に貢献しない教え方を手放し、新たな教え方を試行錯誤し、参加者の変化を促す教え方を見つける。

先生モードだと、先生は変わらないので、生徒の成長がストップしたところが、先生の教え方の限界でもあります(もちろん素晴らしい先生は、実はファシリテーターなので、教え方を学ぶモードに入ります)

ファシリテーターモードだと、ファシリテーターも参加者もともに学びつづけ、成長しつづけ、変化しつづけます。

ファシリテーターでいこう。

本を売らない本屋さん
くっきー🍪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?