【300回㊗️😆🎉】毎日たのしく継続する２つの方法

Clubhouseで毎朝6:15〜7:00開催している本の雑談部屋【本を売らない本屋さん】

2021年11月29日(月)開催300回です！！

慣れない早起きのこの会がつづいているのも、毎朝だったり、時間あるときだったり、参加してくださる皆さまのおかげです。ありがとうございます♫

とくに学びや気づきがあるわけではなく、皆で本の雑談してるだけのユルイ部屋です。

新しい本との出会い、本好きさんとの出会いにいらしてくださいね↓

本を売らない本屋さん

せっかくの機会なので、なぜ、300回つづいているのか、ふりかえってみようと思います。

その前に、

僕が（飽きずに）つづけている企画が２つあるので、そちらもシェアさせてください！！

ひとつは、

読んだ本を投稿するだけのFacebookイベント【みんなで10000冊読めるかな？】

Clubhouse本を売らない本屋さんとほぼほぼ同じことをやっています。Clubhouseは音声での本の紹介ですが、Facebookなので、文字での本の紹介です。

この企画は、今年2021年で8年目。
ざっくり、

2900日！！

投稿がなかった日は、一日もありません（スゴーイ！）

Log into Facebook

もうひとつは、

毎日「感謝」を３つ投稿するFacebookイベント【感謝のホワイトブック】

こちらは有料イベントですが、今年2021年で5年目、ざっくり、

1700日！！

こちらも、投稿のない日は一日もありません（スゴイー！！）

Log into Facebook

ようやく気になる本題です！！

300日。
1700日。
2900日。

なぜ、毎日盛り上がりが途切れないイベントを、年単位でつづけることができるのでしょう？

その秘訣を紹介する前に、

なぜ、やりたいと思ってはじめた企画がつづかないのか考えてみましょう。

やはり、

①頑張れなくなって力尽きる
②ネタ切れで投稿することがなくなる

この２つが理由でつづかないことが多いんじゃないですか。

つまり、①②をクリアできれば、いくらでもつづくってことですよね！！

それが、

毎日、楽しく継続する２つの方法！

❶「できること」もしくは「やりたいこと」
❷主宰者も参加者もネタがなくならない仕組み

もう少し詳しく説明します。

ところで、毎日歯みがきする？

おそらく毎日歯みがきしてますよね

じゃ、あなたの歯みがき連続記録は何日ですか？

ちなみに、20年毎日歯みがきすると7000日を余裕で超えます。30年？10000日をかるく突破してます！！

なんだ。あなただって余裕でつづけられるじゃないですか（そりゃ寝落ちしてみがけなかった日もあるかもしれないけど。笑）

え？
歯みがきとは違う？

それだ！！

歯みがきくらい楽にできること（努力なしでできること、意識せずにできること）で組み立ててないんですね！！

８年間2900日継続【みんなで10000冊読めるかな？】は、読了本を投稿するイベントです。

年に１冊読む人が365人いたら、イベントは毎日成立しますよね。ちなみに、僕は年200冊読むので、年１冊であれば165人、月１冊であれば14人。僕と月１冊読む人15人で毎日投稿が成立しますね。

実際の参加者は100人以上。中には年500冊読む強者もいます（スゴイ！！）ちなみに、速読でも、拾い読みでも、本人がそれを読んだと定義するならまったく問題なし。

どうせ皆、ほっといても読んでるんだから（←ココ大事！！）それを読みおわったタイミングで投稿してもらっただけ。NO頑張り。

300日間継続【本を売らない本屋さん】は、今読んでいる本、読みおわった本、これから読もう思ってる本を紹介するイベントです。

こっちは「これから読もうと思ってる」だけでいいんだからムチャ楽。読んでなくてもいいんだもん（笑）

「この本、これから読もうと思ってまーす！」

これでOK。
頑張り不要。

頑張らない頑張らない。
ムリしないムリしない。

「できること」「すでにやってること」ベースでやってみてはどうでしょうか。

とはいえ、僕も「やりたいこと」ベースで企画することもあります。

まさに毎朝の本を売らない本屋さんがそうです。

僕がやりたかったのは「早起き」！！

もう20年以上早起きとは無縁のライフスタイル。起きたいときに起きるのが僕らしい生き方だと思っていたし、朝活してる人の気がしれなかったし、僕には一生縁のない習慣だと思ってたのが「早起き」なんです。

「やりたい（でも、やってなかった）こと」を習慣化するために必要なのは、仕組み。

「早く起きれたらやろう」は、絶対やらない自信がある（笑）

そこで僕が採用した仕組みは、

「毎朝やります！」と宣言（まあ、宣言してから何であんなこといっちゃったんだろ……とムチャ後悔したけど）

参加者が来るようにしちゃったから、もう起きるしかありません（汗）そして、毎朝5:50に目覚ましをセット。

こんないたって原始的な仕組みで、今日までつづいています！

「やりたい（でも、やってなかった）こと」を習慣化するためには、継続するための仕組みが必要です。

「やりたい」だけでできるくらいなら誰も苦労してません。

やりたい＝やってない（できるかもしれないけど）

「やりたい」を超えたら、もう「やってる」
「やりたい」って言ってる時点で「やってない」

やってないことを実際にやるためには、仕組み！！

仕組みも工夫もなしでできることだったら、あなたはとっくにやってますよ〜

つづけざるをえない仕組み、考えましょう♫

あ、ひとつ補足。

「やりたい」には、２種類あります。

「できる」けど「やってない」やりたいこと。
「できない」から「やってない」やりたいこと。

「できる」けど「やってない」のであれば仕組みをつくりましょう。

「できない」から「やってない」のであれば、仕組みがあろうがなかろうができません。だって、できないんだもん（そりゃそうだ。汗）

どんなにヤル気にあふれててもできません。だって、できないんだもん（ヤル気の問題じゃない。泣）

できないことをやろうとして立ち止まっちゃう人けっこういますよね。そして、やってないことに悩む。どうしたらできるんだろう？　ムリムリ。だって、そもそもできないんだもん。

じゃあ、できない人たちはあきらめろって言うのか！！　ヒドイ！！

いや、ヒドイとかじゃなく、現実的にできないんだからムリでしょ。

ひどすぎる！！　人でなし！！　やさしくない！！

いや、そうじゃなくて〜

「できること」からしよ♫

社交ダンスをかっこよく踊りたい？
プロのようなかっこいい振りつけで踊りたい？

いいよ〜
で、どれくらい踊ったことあるの？

ない？
う、うん。
じゃ、基本のステップからやってみよっか。

え？
こんな地味なステップやりたくない？

プロのカッコいいステップやりたい。
踊ったことはない。
基本ステップは地味でやりたくない。

お帰りください。
（ほぼほぼ実話です）

「できること」からしよ♫

どんなにやりたくても、できないことはできないので、「できること」をやりましょう。

ヤバイ、まだ❶「できること」もしくは「やりたいこと」の話がようやくおわったとこだ。

ちょっとペースをあげますよ。

❷主宰者も参加者もネタがなくならない仕組みについてです。

よし、情報発信するぞ！！

と気合を入れて臨んでも、十中八九、力尽きるでしょう（何回も経験してます笑）

ネタが……

ネタがないんじゃーー！！

すいません。取り乱しました。
つい心の叫びが（汗）

ネタ問題を解決する方法は３つ。

⑴インプットしつづける
⑵ネタが無限にあるジャンルを選ぶ
⑶他人のネタをつかう

それではもう少し詳しく。

⑴インプットしつづける

むちゃ力技。ふだんからインプット＆アウトプットしてる人じゃないと気力も体力もつづかないでしょう。もちろん、実は自分にピッタリってこともあるので、やりたい人はやってみて！

⑵ネタが無限にあるジャンルを選ぶ

たとえば、僕の本の紹介イベントがこれにあたります。個人レベルだと本って無限にあります。死ぬまでかかっても読みきれません。ネタが枯れることがないので、死ぬまで本を紹介しつづけられます。

実は、

「感謝」もネタがなくなることがありません！

有料で５年間1700日継続【感謝のホワイトブック】は、30日間「感謝」３つを投稿するイベントです。

毎日、感謝できることなんてそうそうないですか？

・天気がいい（雨でもいいけど）
・食事が美味しかった
・生きてる

これくらいでどうでしょう（もちろんすごいことが起きたらそれにも感謝しましょう）。これなら感謝も無限にありそうじゃないですか。
参考までに↓

【感謝思考13】ネガティブを「感謝」に変える４つの方法｜くっきー🍪本を売らない本屋さん｜note

本、感謝、他にもいろいろあると思います。
あなたにピッタリのネタを探してみてください。

積読写真家のおまけ（笑）

最近、ジョークで積読写真家と名乗って積読写真を撮ってます。撮る角度を変えるだけで何枚でも撮れます（本を読む必要すらない！笑）

⑶他人のネタをつかう

僕がいちばんオススメしたいのがこれ！！

あなた１人で頑張る、盛り上げるのではなく、参加者と一緒につくる。

【みんなで10000冊読めるかな？】も【感謝のホワイトブック】も、僕が一人で頑張ってるわけじゃありません。

参加者の投稿が９割。
僕は１割くらいじゃないかな（しかも、けっこうサボってる。笑）

なんなら、Clubhouse【本を売らない本屋さん】は、参加者が10割。僕、ゼロ（笑）

いやあ、これ楽しい♫
そして楽ちん♫

あなた１人でやるんじゃなく、参加者の皆さんと一緒につくっていく。オススメです！

❶「できること」もしくは「やりたいこと」
❷主宰者も参加者もネタがなくならない仕組み

これは、あなただけじゃなく、参加者にも言えることです。

参加者も、頑張らなきゃいけないことは続かないし、ネタもなくなります。あなただけじゃなく、参加者も楽しく継続できる参加方法を考えましょう♫

くっきー🍪

追伸。

ちなみに、毎日やればいいってものでもないので、あなたと、あなたの参加者が楽しく継続できるカタチを見つけましょう。