連載・0 オンラインでの対話力:目次

これから数回に分けて、「オンラインでの対話」にフォーカスしたお話しをしていきます。元になっているのは、私のコールセンター勤務での体験です。Zoom等での対話については、適宜アレンジしてみてください。

こんにちは、すたんどです。このnoteは、価格設定してありますが最後まで読めます。読んだ後でお気に召していただけたら、カンパ願います。また、連載終了後には、有料マガジンとしてまとめる予定があります。

1月15日に、初めてのKindle本を刊行してから、早速第2弾の検討を始めて、約9600文字を書きあげたところです。しかしながら、2つほど問題が起こってしまいました。

1つは、使用する予定でいた素材集、これは著作権フリーとの売りだったと思って購入したのですが、商用利用不可という但し書きがありました。がぼん。

もう1つは、書こうとしていた内容に酷似する本が、Kindleの日替わりセールで頒布されていたことです。後になって目次を確認してみたところ、そう被ってもいなかったのですが、この2つの件があって、公刊する気力が完全に失せてしまいました。でもまあ、そのままでは悔しいので、noteで公開しようと考えた次第です。

9600字を、1つのnoteにしてしまうのがいいのか、それとも「連載」という形を取るのがいいのかはわからなかったのですが、私が一息で読めるのが、だいたい2000文字程度までということもあって、分けて掲載をさせてもらおうと思い立ちました。

今回は、その全体の「目次」相当の記載をしておこうと思います。まだ各項目の本文を書いていないため、リンクを貼ることができませんが、記載が進むごとに、その作業をしようと思っています。よろしかったらおつきあいください。

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【目次】

はじめに

序)そもそも対話とは

1)対話の実際編① 「話す」ことについて

1-1)オンライン通話の特性とは
1-2)オンラインでの「話す」コツ
1-2-1)ちょっと気取って話す
1-2-2)美男美女を演じてみる
1-2-4)口の奥を広げる
1-2-5)「書き言葉」を少なくする

2)対話の実際編② 「聴く」ことについて

2-1)「聞く」と「聴く」
2-2)上手に「聴く」ために
2-2-1)相槌を上手に使う
2-2-2)普通の相槌
2-2-3)オウム返しを使う
2-2-4)話をまとめて返す、質問をする

3)なぜ対話の「技法」が必要なのか

3-1)内容・語彙と、口調や態度の不一致をさける
3-2)話すことと聴くこと

あとがき

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以上が「目次」となります。追々本文を追記して、その本文のエントリーのURLを埋め込んでみたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。最後までご覧くださり、ありがとうございました(なお、この稿は閲覧の便を図るために、クリエイターページに固定させていただきました)。

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