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【100分de名著を語ろう】2021年の「年間ベスト」を決めよう!

こんにちは。

12月23日(木)のclubhouseでのルーム「100分de名著を語ろう」の席上で、2021年放送分の「ベスト」回を決めてみたいと思っています。既にお願いしているアンケートは、12月20日(月)6:20現在で、19名の方々から52票の投票をいただいています。

アンケートは、23日(木)の12時に締め切って、この稿に追加する形で結果を発表いたします。席上、その結果を踏まえてスピーカーで合議の上でトップ3を決めていきます。その際、スピーカーは1人3票までを「追加で」投票できるものとします。1作に3票を投じてもいいし、1票ずつ3作に投票しても構いません。ちょっとおもしろそうでしょ? 投票したい方は、ぜひ「スピーカー」としてご参加くださいね!

年間の放送作リスト

【01月度】マルクス『資本論』(斎藤幸平)

【02月度】ファノン『黒い皮膚・白い仮面』(小野正嗣)

【03月度】災害を考える(若松英輔)
①『天災と日本人』(寺田寅彦)
②『先祖の話』(柳田國男)
③『生の短さについて』(セネカ)
④『14歳からの哲学』(池田晶子)

【04月度】渋沢栄一『論語と算盤』(守谷淳)

【05月度】三島由紀夫『金閣寺』(平野啓一郎)

【06月度】ブラッドベリ『華氏451度』(戸田山和久)

【07月度】ボーヴォワール『老い』(上野千鶴子)

【08月度】アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』(沼野恭子)

【09月度】ル・ボン『群集心理』(武田砂鉄)

【10月度】ヘミングウェイ・スペシャル(都甲幸治)
①『老人と海』
②『敗れざる者』
③『移動祝祭日』

【11月度】ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(亀山郁夫):再放送

【12月度】マルクス『資本論』(斎藤幸平):再放送

アンケート結果(12月16日~23日実施)

投票者19名、投票数52票(20日6:20現在)。23日午後にはこちらに結果を挿入します。

投票はこちらから! ※お1人1回のみでお願いします!!


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今回は以上といたします。ぜひ23日の結果発表の回に、スピーカーとしてご参加ください。歓迎いたします。それではまた! 最後までお読みくださり、ありがとうございました。









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