2021.11.2(火)せろり
人の行動を先回り先回りしてもはやただの妄想に対して現実と区別出来ずに勝手にイライラしている。そんな日。
やめようかやめようかと悩んでいるうちに「テスカトリポカ」半分まで読了。
バルミロがようやく「タナカ」と出会いなんだかんだあって新しいビジネスにたどり着くところまで来て、なんだか波に乗ってきた。だいぶ読みやすく、立ち止まらずに済む。
しかしやめようかやめようか、という思いは変わらず。きっと最後の1ページになっても私は迷っているのかもしれない。
益田ミリ「すーちゃん」シリーズ、初見だがこれはずっと傍にあってほしい本。この漠然とした不安を絵と文字で表してくれて、心からありがとうとしか思えない。私は一生独身なのだろうか。まいちゃんにはなれないんだろうな。
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