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【事前決済制】イームズとサウナ映画の上映会

※1月15日追記
本日も受付を行っております。お申込みいただくと自動的に申し込みの完了のメールが届きます。入場時に受け取ったメールをご提示ください。

① 申し込む
② 開場入口で購入完了メールを提示する 
 ※購入直後に自動的に送られてくるメールです
③ 席に着く(全席自由席)

1月15日朝4時時点

1月15日(日)に映画の上映会を開催します。映画を2本の鑑賞いただいて金額は1,000円です。

武蔵野市で運営しているシェア型書店のブックマンションでお店番をしていた時や、店づくりをしている時に何度も話題になったイームズさんと昨年何度お誘いを受けたかわからないサウナについての映画を上映します。

上映作品
①ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ
②サウナのあるところ

上映時間
第一部

10時40分:開場
11時00分:上映開始 ①ふたりのイームズ:84分
休憩約20分
12時50分:上映開始 ②サウナのあるところ:81分
第二部
14時30分:開場
14時45分:上映開始 ①ふたりのイームズ:84分
休憩約20分
16時35分:上映開始 ②サウナのあるところ:81分

※1月11日追記
Twitterで拡散をお願いするに至った心境に関してはページ下部に追記いたしました。


ふたりのイームズ
サウナのあるところ

開催概要

「ふたりのイームズ」「サウナのあるところ」の2つをセットで鑑賞いただけます。第一部(昼の部)と第二部(夕方の部)に分かれていて、第一部で2つ、第二部で2つそれぞれ上映します。配給はアップリンクさんにお願いしました。

開場のある武蔵野公会堂
上映会が開催されるホール

開催日:1月15日(日)
開催場所:武蔵野公会堂・ホール
鑑賞料:1,000円
座席は全席自由席350席
ホール内での飲食は禁止です
配給会社:アップリンク
※当日は1部2部で2回上映会を行う予定なので700席分あります。

決済はウェブ対応のみで当日の開場前にもウェブで購入できます。開場での現金払いは受け付けておりません。

上映作品

①ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ
②サウナのあるところ

上映時間

第一部
10時40分:開場
11時00分:上映開始
 ①ふたりのイームズ:84分
休憩約20分
12時50分:上映開始
 ②サウナのあるところ:81分

第二部
14時30分:開場
14時45分:上映開始
 ①ふたりのイームズ:84分
休憩約20分
16時35分:上映開始
 ②サウナのあるところ:81分

※注意
第一部のを見て「ふたりのイームズ」、一度抜けてから第二部の「サウナのあるところ」を見ることはできません。連続してご鑑賞いただきます。また、「ふたりのイームズ」のみを見て、サウナのあるところ」は見ないなど、片方しか鑑賞しないということは可能です。

購入画面

1部の映画鑑賞チケット購入先
※2部ではありません

2部の映画鑑賞チケット購入先
※1部ではありません

上映作品詳細

ふたりのイームズ

上映予告
https://www.youtube.com/watch?v=cNyHko7Cag4

イントロダクション

11940~1960年代、アメリカの近代主義から生まれた新しいデザインの潮流“ミッドセンチュリー・モダン”の旗手、イームズ夫妻の素顔に迫ったドキュメンタリー。

建築事務所を構えていたチャールズ・イームズと、画家を目指していたレイ・カイザーは、運命的な出会いによって結婚し、以後、約40年にわたって、20世紀のデザイン界に数々の金字塔を二人で築き上げていく。世界的に知られるイームズ夫妻であるが、生前、彼らの私生活はほとんど明かされてこなかった。

本作は、チャールズとレイの死後、初めて公にされる二人の往復書簡や写真、膨大な量の作品群、当時“イームズオフィス”にいたスタッフたちや家族へのインタビューと、二人の過去の映像を通じて、知られざるイームズ夫妻の側面を辿る映画である。ナレーションは俳優のジェームズ・フランコが務める。
(UPLINKさんに許可を頂き転載)



サウナのあるところ

上映予告

イントロダクション
日本でも空前の「ととのう」サウナブームが到来中!
サウナの本場・フィンランドから届いた本格サウナ・ドキュメンタリー!!

世界幸福度ランキング2年連続1位となったフィンランドの人々の日常にサウナがある “幸せ” を感じさせる異色ドキュメンタリー。究極の癒しやデトックス、自分に戻る場としてだけでなく、日本の銭湯・温泉文化にも通じる、人とのつながりを生む場としてのサウナの魅力を再発見する。日本でも空前の「ととのう」サウナブームが到来中!「サ活」や「サウナー」が増殖するなか、サウナの本場と言われるフィンランドで1年以上のロングラン上映となった本格サウナ・ドキュメンタリーが、フィンランド・日本外交関係樹立100周年記念の年に満を持して公開。

ストーリー
サウナのロウリュ(蒸気)は、やさしく心を溶かしていく。
寡黙なフィンランドの男たちが、身も心も裸になったサウナでは、人生の悩みや苦しみを打ち明け、号泣する。

自宅やオフィスのプライベートなサウナから森の湖畔や街なかの公衆サウナまで、日常的にサウナを楽しむ国・北欧フィンランド。身も心も裸になったサウナの中ではシャイで寡黙と言われるフィンランドの男たちが、心の奥底にしまっていた人生の悩みや苦しみを打ち明け、次々と号泣する。

クレジット
監督:ヨーナス・バリヘル、ミカ・ホタカイネン
後援:フィンランド大使館、公益社団法人 日本サウナ・スパ協会
提供・配給:アップリンク+ kinologue
2010年/フィンランド/フィンランド語/ドキュメンタリー/81分/原題:Miesten vuoro /英題:Steam of Life

(UPLINKさんに許可を頂き転載)

※1月11日追記

たぶん今の僕にはこの会場をお借りしての上映会は早いのだと思います。スケジューリングができておらず、告知も下手な結果、年始から深夜はっと目が覚めるような日々を過ごしてきました。ただ、複数回失敗を繰り返しながらも、どうにかして映画の上映会を続けていきたくて、Twitterで皆さんに協力をお願いしました。

2021年3月に吉祥寺パルコさんの屋上をお借りしてZINEのイベントを開催した時もそうでした。第1回目は本当に多くの方にご来場いただいた一方で、運営はぐたぐだ。全ては僕の力不足でした。それから2年が経ち、2023年の3月でZINEフェスの規模は倍近くになって第6回目の開催を迎えます。毎回、運営のやり方を変えていき第6回目でようやく形が見えてきたようにも思えます。

何回も失敗を繰り返しながらも、数回後になんとか形にして、継続的に開催ができるようにしていきたいと思います。

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