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手帳作戦タイムでいつも「やりたいこと」に戻る

9月末にCITTA手帳をはじめて買って、使い始めて2週間たちました。

「週に一度手帳タイムを取る」ということがおすすめされていたので、手帳時間を作ることをはじめました。*その時の記事は以下を見てもらえると嬉しいです。

やってみたらほんとーーーに良い、です。

やりたいことを忘れずにリストに書く

1週間の終わり頃(金曜か土曜)に手帳を開いて、まずやりたいことリスト(CITTA手帳では『ワクワクLIST』)のページに今ぼんやりとやってみたいことや調べておきたいこと、勉強したいことを書くようにしています。

私はいろんなことに興味が湧くけれどつい忘れて流れていってしまう傾向があるのでその週に思いついたことをどんどんメモ。

週に一度、そのリストを開くと自分でも「あ、そうそうこれやりたかったんだ」と思い出すようになりました。

そこでネクストアクションができそうなものから進めてみています。学びたいことなら調べて講座を予約したり。。。まさに未来を予約する手帳ですね。

このリストを書きはじめてアクションできたことは、

✓MacbookAirを買った(長年悩んでいた)
✓母のお祝い旅行の企画を具体化できた
✓料理教室を予約した(前から行きたかったけど行動してなかった)

などなど。前からやりたかったことを「やってみる」までつなげていけるツールになっています。

他人のことで悩まなくなった。自分のことに集中する。

手帳に書くことって基本的に「自分がなにか働きかけをすること」ですよね。
だから自分がやれないことは書けません。

私が誰かのことが心配だったり、誰かとうまくいっていなくても、「あの人に○○をしてもらう」とは書けません。それをやるかどうかはその人が決めることで私に決定権はないからです。

手帳タイムを作るようになって「自分ができること・自分がやりたいこと」について悩むようになりました。他人のことを考えるよりもずっと大変でずっと真剣になれます。

やりたいこととして書いてみたものの、実現する方法がさっぱりわからないこともあります。
でもそれを眺めて、どこかとっかかりがないかな?とか第一歩を何か踏み出せないかな?とか作戦を練っている時間は密度が濃くて、充実しています。

手帳タイムは自分の作戦会議みたいなものなのかな?と思ってます。

特にいま私は会社員を辞めようとしていて作戦を練るべきことが多いので、週に一度と言わず、毎日自分のやりたいことを確認したい。そしてできることを1つ1つやっていきたいな、という気持ちです。

◇◇◇

noteで手帳記事がたくさん書かれていて読んでてとても楽しい!なんで手帳って楽しいんでしょうね・・・今年も日経WOMANの手帳特集買いました。

皆様の手帳記事、楽しみにしております!

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