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生活の知恵

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生きることとは?について考える
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#生き方

【巨人の肩の上に立つ】チームマネジメントのヒント

先人が創り上げてきた知識の上に立って生きる 私がチームを創っていく時に参考にしたい内容を記載していきます Fail fastできていないところ、未完成な部分があっても大丈夫。全部見せ合い仲間の力を借りてもっと良くする(Google) Google マネージャーの行動規範1.良いコーチである 2.チームに任せ、細かく管理しない 3.チームの仕事面の成果だけでなく健康を含めた充足に配慮し、インクルーシブなチーム環境を作る 4.生産性が高く結果を重視する 5.効果的なコミュニ

【057】人生100年時代で集中できるのは「5万時間」。つまり、

マルコム・グラッドウェル氏が提唱している「1万時間の法則」*を前提とすると、人間は一生のうちで5つまでしか極められない ※1万時間の法則は必ず正しいとは限らないという批判も出ています。 ということになります。 今回は、井上一鷹さんが書いた「深い集中を取り戻せ――集中の超プロがたどり着いた、ハックより瞑想より大事なこと Kindle版」という本を紹介します。 いきなり、過程をすっ飛ばして、何を言っているんだと思った方もいるかもしれませんが、この本では、、 「では、あなた

【030】本当の意味でぼーっとできているか。

皆さんは、ゆっくりしているはずなのに休んだ感じがしない、なぜか分からないけどイライラしてしまう、たくさんタスクを抱えていて頭が整理できない、なんてことはないでしょうか。 今回は、久賀谷亮さんの「脳の再起動(リブースト)スイッチ~アタマを休め、切り替えに効くマインドフルネス入門~」と言う本を読みました。 脳のデフォルト状態脳の活動の一つに、DMN(デフォルト モード ネットワーク)というものがあります。 簡単に言うと、「何にも集中していないぼーっとしているときの脳の働き」

【029】ネット社会に生きていると思ったら、1度でいいので読んでみてください。

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【018】毎日を心穏やかにしなやかに過ごすためのマインドフルネス

#読書感想文 「自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス」 矢作 直樹 (著)を読みました。 救急医療の現場で生と死と向き合いながらも、心を穏やかに保ち、しなやかに生きていくための知恵を教えてもらいました。 忙しい毎日を過ごしていたり、自分の時間を取れていないと感じたり、人の欠点が気になったり、少しでも日常にモヤモヤを抱えている人に読んで欲しい本です。 日常の中で少し意識を変えるだけで、心の持ちようが変わり、毎日がより心穏やかに、そして、楽しくなるた

【016】新一万円札の顔。なぜ今、渋沢栄一なのか。

皆さんは、2024年に1万円札が変わることをご存知でしょうか。今までは、「学問のすすめ」で有名な福沢諭吉さんが一万円札の顔として描かれていました。 日本の人口が3000万人程度であった明治初期に、全国民の10人に1人、300万部の売り上げを記録したほどの影響力を持つ福沢諭吉に変わる人とはどんな人なのでしょう。 新1万円札の顔「渋沢栄一」今回は、新1万円札の顔である渋沢栄一さんが書いた「論語と算盤」という本を元に、渋沢栄一さんの功績や考え方について書いていきます。一言で言う