無能だとバレる話し方
みなさんこんばんわ。Naokiです。
今回は「まこなり社長」のYouTubeから学びを共有したいと思います。
「まこなり社長」とは
日本最大級のプログラミングスクール「テックキャンプ」を運営している若手経営者です。興味がある方は、『まこなり社長 YouTube』で検索!
それでは、今回は【無能だとバレる話し方】です。
私たちは、学校教育で話し方を習ってきていません。
人と関わるには必須能力なので、それを学ぶには、コミュニケーションの研究や技術を磨いた方から教えてもらうのが最短ルートでしょう。
さっそくですが、無能だとバレる話し方トップ3の紹介
③解釈ばかりで話してしまう
解釈だけで話をしてしまうと、聞いている側は心配になってしまう。
上司「あれ受注できそう?」
部下「8割型、受注できそうです。」ここまではOK。このあとの「担当者は良さそうな返事をいただいたので」
それってほんとに!?ってなる。解釈だけのあてずっぽうで判断してない?
この質問で上司は安心したいからあなたに聞いてます。
安心させるために事実ベースで話をしてあげましょう。
事実ベースは最強!
なぜなら事実は、それだけは正しいから。
「事実ベースで言うと…」を口癖にしましょう。
②相手の理解を確認しない
心配性な人や自信がない人がよくやってしまう。
石橋をたたきながらペラペラ長い説明していないか?
どこかで理解できない部分があると、あとの話へ誰もついてこれません。
まずは相手に細かすぎるほど、
「ここまで理解できましたでしょうか?」と確認することで
一段と自分の説明内容を整理出来たり、相手に理解してもらえる。
メリットしなかないのでとことんやろう。
①シンプルに答えない
これは、”ヤバい”ですが実際よく見ます。
上司「あれは、終わった?」
部下「いま別件のデータまとめをやっていまして…」
これが”ヤバい”のは「上司の終わったのか?」でYES、NOで答えないところ。
ニュアンスで終わってないのはわかるけど、シンプルに答えよう。
概論のメンタルモデルをつくったうえでシンプルで答えると相手に伝わりやすい。
おまけ
ビジネスにおける絶対の成功法則は1つしかない
それが「卓越論」だ
いかなる場面でも自分の都合よりも、相手の都合を優先することだ。自社の商品を売るよりも相手の人生をどうやって豊かにするかを考える。
noteで言えば、お金儲けよりも、この記事を見たくれた人が良かったと思えるような”You”の視点で考えることが大事。
今回のまとめ
①シンプルに答えてメンタルモデルをつくる
②相手に「ここまで理解できましたか?」と細かく聞く
③事実ベースで話すと…を口癖にする
今回に該当した人も、しない人も行動や発言をぜひ見直すきっかけにしてみてください。
少しでもこの記事がためになりましたら、「スキ」や「フォロー」をしてもらえると励みになります。m(__)m
未来の自分はもっと上にいる!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?