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ふしぎの国のアリス

  1. 評価

  2. キャラクター紹介

  3. あらすじ

  4. 名言

  5. 感想

  6. こんな人におすすめ

評価

『ふしぎの国のアリス』 ⭐️⭐️
監督:クライド・ジェロニミ
ハミルトン・ラスク
ウィルフレッド・ジャクソン
公開日:1953年8月19日

キャラクター紹介

・アリス・リデル
・白ウサギ:アリスの友達
・イモムシ
・ハートのデュディス女王
・ハートのチャールズ王
・トランプ兵
・チャシュ猫

あらすじ

ウォルト・ディズニー自身によって1951年に製作されて以来、世界中で愛されてきた不滅のディズニークラシックス作品『ふしぎの国のアリス』。
退屈な昼下がり、アリスは大忙しで走っていく服を着た白うさぎを追いかけるうち、深い穴に落ちてしまい…なんとも奇妙な世界に迷い込んでしまいます。自分の体は伸び縮み、美しい花たちは歌いだし、“お誕生日じゃない日"をお祝いし、おかしなことばかり起こります。双子のディーとダム、チェシャ猫、マッドハッター、ハートの女王など風変わりなキャラクターが次から次へと現れて、アリスはシュールで不思議な冒険を続けるうちに…。

名言

私の世界では無意味なものしかないの。だって、本当にあるものは本当にはないけど、本当にないものが本当はあるの

飼い猫のダイナに訴えかけるシーンでアリスが言ったセリフ。
挿絵のない教科書は退屈だった。

好奇心は災いのもとになるわ…

好奇心も大事だけど、その先のリスクを考えるようにしなきゃ。
何も考えずに行動すると危険。

誕生日は1年でたった1日。そうじゃない日は364日。

せっかくならその日も祝おう!

「お誕生日じゃない日のお茶会」
その考えもいいなって思った。

感想

今年46本目。
Disney +で鑑賞。
初めて観た。
好奇心いっぱいですぐ行動するアリス。
何も考えずに行動するから良いことは起きない。
そんなアリスにイライラしてしまった。
でも、全体的な世界観が可愛くて好き。
小説の方が好きかもしれないから読みたい。

こんな人におすすめ

・不思議な世界観が好きな人

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